そのあとは、お洗濯をしてもいいですし、そのまま水ですすいで乾かしてもよし。
そこに消臭効果の高いハミングNEOなどの柔軟剤を組みあわせることで、優しい香りを楽しむことができ、洗いあがりもふっくらとします。
セーターから泡が出なくなるまで3~4回ほど水を入れ替えます。
手洗い 手洗いの特徴は洗濯機で洗濯するよりも、洗濯物に対してダメージが少ないということです。
必要な道具をあらかじめ揃える ニットやセーターを洗濯する手順はこのあとお伝えしますが、意外に必要なもの(洗剤、干すための道具)が多いんです。
チェックポイントは2つ。
1日着たら2〜3日は休ませるようにするのが、セーターを長持ちさせる秘訣です。
連続して着るのは避けましょう。
洗剤は何がいいの? 使用する洗剤ですが、羊毛はアルカリに弱いため ウール専用のおしゃれ着洗いや、モノゲン等、中性洗剤を使います。
ですから、1日着たらそのセーターは数日着用せず休ませるようにしましょう。
日本人は清潔好きですので、ついついすぐ洗濯したくなってしまいますが 寒い地方、羊毛のセーターの本場でアウターに着るようなセーターは 油分が固まることで、風ヌケが少なくなり極寒の地で体温を逃さず体を守ります。
手洗いが終わり、脱水をする際はネットに入れて脱水をするように心がけましょう。
そのまま放っておくと、さらに絡まって毛玉になってしまいます。
体質、ライフスタイルなどにより「セーター」の汚れ方は人それぞれ。
セーターは手洗いがおすすめ セーターの中には、家庭で洗えるタイプも増えてきてきます。
ちなみにシルクは脱水をしない。
汚れが落ちてる実感。
強く激しく押さない。