秋大会に敗れた時点で監督を辞任、現コーチに就任している落合コーチと交代する話になっていました。
なので今回はこのキャラ! 全くタイプの違う優秀な2人のピッチャーを上手く扱う超優秀なマネジャー。
大学時代は、新米教師の頃は、現在はとなっている。
感想 天久も沢村に負けず、好調をキープしています。
感想 エースの御幸はこの試合ヒットがありません。
真中はそんな天久に「同じだよ」「俺だって試合前はいつもそんな感じだった」「チームを勝利に導くことも、試合を台無しにすることもできる」「それだけ投手の責任は重い、怖くて当然だ」「ようやく三高の一員になれたな、それがチームを背負うってことだよ」と伝えていた。
降谷は自分の野球は、御幸にボールを受けてもらった時に始まったと話す。
守備につく選手たちは、必ず点を取ると心に決めていた。
味方の声援が力をくれる、そう哲は御幸に伝えていた。
どちらも譲らない 天久の1球目はアウトコースのストライク。
「今まで野球をやらせてくれた親父に恩返しをするんだ」と御幸は打ち明けた。
野球に関してはに負けず劣らず熱く、チームのことは真摯に取り組む。
今まで戦ってきた高校のピッチャーを思い出す沢村。
天久は一塁に送球して、ツーアウトにした。
この辺のバッターも甘く見ない方がいいと考えながら、天久は初球を投げた。
前園はバッドに当てるが、ピッチャーゴロになってしまう。
御幸は笑いながら、お前たちはそのままでいてくれと言った。
降谷は春から、そのことだけを考えていたのだ。
同級生ではなく同じ後輩の降谷だったので、沢村はモヤモヤしてしまったのかなと思いました。
はじまりの一言といって過言ではないでしょう。
キャッチャーとしての最大の魅力は、ピッチャーの実力を引き出すという点ではないでしょうか。