個人病院での出産を希望していましたので自宅から遠かったですがこちらにお願いしました。
さらに、ほとんど痛みがなくかなり有効であったと判断した例は75例(55%)ありました。
当初は分娩総数の 7%に過ぎませんでしたが、一昨年は 42%、昨年は 51%と増加傾向です。
このような問題点をご理解いただきながら、皆様のご希望にそった形でも無痛分娩の取り組みを開始したいと思います。
その他計画入院のタイミングで陣痛発来・破水が起こり、自然に分娩に至った方が、経産婦さんで3名おられました。
再開する場合にはHPにてお知らせいたします。
しかし今後分娩者数の増加により、希望者全員の受け入れが困難になることも考えられ、検討すべき課題です。
月経周期の移動• 無痛分娩を行う上で最も重要なことは安全であるということです。
昨今は高齢出産が目立ち、妊婦さんの置かれている背景に一層の心配りが求められます。
2名はどちらともいえないとの回答でした。
以上のような結果をふまえ、無痛分娩の選択をご検討いただければと思います。
自動予約専用電話もネットも24時間予約が可能です。
やはり陣痛が強まるにつれ麻酔薬の追加が必要ですが、それも痛みが強くなりはじめた際の一時的にすぎず、お薬が充分に足りてくるとまた落ち着いた状態になられる場合が大半でした。
川村産婦人科はママとベビーを応援しています。
分娩立ち会いを希望されるご家族の方も同様に2週間自宅待機をお願い致します。
初めての妊娠、出産でお世話になりました。
その中には、入院をあらかじめ決定して陣痛促進下に無痛分娩を行う 計画的無痛分娩と陣痛がおこってから麻酔を開始する 待機無痛分娩があります。
全職員努力して信頼を勝ち得て、安心してお産が出来る施設を目指して日々努力を重ねていきます。