たちと共に成長し、彼らを強く信頼している。
あおのは、「家族の存在を大事にするキャラを表現したくて、結婚は嵌めさせたいなと思った。
ホクトとの繋がりを感じて髪型と表情の一部を寄せた 」と語っている。
また、地元愛が強く地元の少年サッカーチームに所属している。
頭部には敵の動きを追尾できる「」が搭載。
その後、ゲンブから「今一度対話の時間をくれ」と頼まれ、条件としてシンカリオンと人間(特にハヤト)の強さを見せることを約束させ、これを承諾。
このため戦闘中に五ツ橋兄弟と意見が割れた際に、ハヤトに「まだケンカするんだったら、もう君たちには頼らないよ」と一喝される。
ハヤトがホクトのオペレーションで運転席にある『シンカギア』に『Shinca』をタッチすると車両は動き出し、シャショットのサポートを受けながらE5はやぶさへと変形する。
巨大怪物体の陰で糸を引くエージェントの存在をモニター越しで初めて確認(ただし、このことはホクトが以前から推測指摘していた)し、同じくその存在を確認したヒビキに対して、極秘事項として調査することを命じる。
ナガトの師匠で、整備長時代には若かりし頃のホクトや出水に機械の知識を指導している。
そして現在は、現代に生き残るために地上に住む人間たちをすべて排除し、地上を彼らの新たな拠点にしようと行動していることがビャッコにより語られる。
ゲンブ 声 - 人間と鉄道、そしてシンカリオンに強い興味を持ち、さまざまな敵を送り込んでシンカリオンの力を試そうとする。
再びゲンブのことを聞くが、「ゲンブは敵じゃなくて俺たちの仲間だ」と聞かされる。
それでもキリンとは別の思惑を持っており、第72話でブラック ナンバーズを出撃させ陽動をかけた上でアズサを誘拐しようと画策するも、キリンにより阻止された。
シンカリオンの運転士になることも断っていたが、友達になりたいと自分の元に何度も通うシンに触れて考え方を改め、共に戦うことを選ぶ。
それ故に、クリスマス自体を知らずに育った。
宇宙人の痕跡を探るために訪れた碓氷峠鉄道文化むらでアブトを追いかけているうちに新幹線超進化研究所横川支部に迷い込み、適合率の高さを見込まれてシンカリオンZ E5はやぶさの運転士に抜擢される。
シンカリオンモード時はシャショットと同様に口調が勇ましい口調に変わり、語尾に『ゼット!』と付ける。