関東大震災により館舎は消失されましたが、昭和3年に鉄筋コンクリート3階建ての建物が再建されました。
インターネットの閲覧できるパソコン席、持ち込みのパソコンが使用できる席も設けられており、調べ物や自習のしやすい図書館です。
従来の図書館のイメージとは違い、誰でも気軽にふらりと立ち寄り利用できる施設です。
電源があり半透明のパーティションがあるデスクが多く設置されており、集中してパソコン作業をしやすいのも魅力。
蔵書は1万4千冊と公共の図書館に比べると少ないながら、利用客層にあった教育書、思想書、ビジネス書などが充実しています。
無線LANも使えるカフェでは図書フロアの本も持ち込みでき、くつろぎながら読書できる空間です。
月会費9,000円(税別)で、東京を一望できるダイナミックなロケーションでカフェテリアと自習室を自由に使うことができます。
設計は世界的な建築家である妹島和世。
建物内には蕎麦、うどん、定食などを提供するレストランもみじ茶屋があり、裏手の紅葉山公園の緑を眺めながら食事ができます。
また新聞の過去記事検索や、大宅壮一文庫のように雑誌の過去アーカイブを検索するシステムなど、有料で利用する情報検索も図書館なら利用できるので、調査資料をつくるワークなどは、自分のオフィスよりもよっぽど充実した作業ができるだろう。
オープンカフェも併設されており、都心のセカンドオフィスや自習室として活用したい場所です。
また、開館日の土曜日は図書館内の見学が可能です。
… 目黒区緑が丘2-14-23 03-3723-0661• 【仕事場として】 「図書館は小学生のころ、行ったきり」という人は、驚くかもしれないが、図書館はインターネットインフラが完備されているところも増えている。
館内には100人以上収容できるホールもあり、イベントや講習会なども行われます。
地下1階、地上5階の大きな施設で、一般書は19万冊以上、外国語図書も約1万冊揃えています。
図書館の近くに引越しておもいっきり使い倒さないと、もったいないくらい! 1階にあるカフェ・フェルマータでは夕方5時以降はワインやビールも提供しています。
インターネット閲覧PCのサービスも行っています。
図書館は、利用する人は毎週のように通うけれど、利用しない人は「小学生のころ行って以来一度も行ってない」というくらいに、利用頻度がまっぷたつに別れる施設だろう。
ケーキや軽食を提供するおしゃれなカフェ「アトリエ・ド・リーブ」や、オープンテラスの中庭があるので休憩にもぴったりです。
約4,480平方メートルと広々としており、蔵書数は約51万冊。
館内に1階には喫茶休憩コーナーがあり、勉強中の休憩にぴったり。