邦楽は様式にこだわるあまりバリエーションが乏しいと言われ、レベルが低いと揶揄される原因となっています。
多様なルーツを懐に入れていこうぜとご提案したい。
ありのままを写すのか? まず写真というものは、ありのままの様子を写そうとします。
ロックな曲だとイントロ…と言うか『リフ』そのものが 歌メロよりも印象的な『曲の顔』になってたり…。
洋楽の好きなところは『日本語じゃないところ』です。
和訳のされ方にもポイントがあるのかもしれませんが 洋楽の歌詞を見るとすごく感銘を受けることが多々あります。
一方、洋楽はバックグラウンドにクラシックがあるのでサビと言う感覚より全体的にハイライトがあるそんな作り方。
昭和な時代には『情報』はほぼ紙媒体しかなく 世界の流行が極東のジャポンに伝わるまで めっちゃ時間が掛かっていました。
SNなどは古い録音はいまいちなのは当然なのですが、それでも魅力を感じます。
邦楽と洋楽の違い(一般論) よく言われるのが、「邦楽は表拍で洋楽は裏拍」みたいな。
様々な角度から検証したいと思います。
今日本人でhiphopをやっている人が多いですが、ほぼ全て黒人の真似。
だから邦楽ももっと頑張ってオリジナルなものを沢山作ってほしいですね。
感じる魅力の中身の主なものは「独創性」と「演奏または作曲の技術」 團 伊玖磨、小澤 征爾、冨田 勲、Buffalo Daughter、矢掘 孝一、小曽根 誠、秋月 郁、矢野 顕子 洋楽、と言うか音楽全般が好きです。
だから、ノリ重視の本能的なというか、直感的な曲が多い。
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これはクラシック音楽でも同じことが言えると思います。
そんなにサービス精神があるなら1番と2番で同じことしなくていいと思うんです。
無い物ねだり 自分には無い、ハーモニー コード感 、リズム グルーブ 、 それにあったメロディライン、そして曲の様式。
ただ、日本には情緒的な曲が多いので、ハマれば良さが分かるようですが。
J-POPでは1番から最後のサビまで物語的な構成なものが多く、Aメロ、Bメロはメロディの起伏をなるべく抑えて、サビで一気に最高音を使うという手法がよく使われます。