妊娠38週目の検診を終えた翌日の明け方。
無事出産できたこと、健やかに生まれてくれた息子への感謝で胸がいっぱいでした。
しかし、それもつかの間、私の足元で何やらザワザワし始めたのです。
この日の入院費は保険適用となり、若干安くなりました。
結局のところ原因はなんだったのか……いろんな理由があるんですね💦🤔 鎮静をかけることもあるよ! 今回私は、胎盤用手剥離をされた際に鎮静をかけられずそのまま処置されました💦💦 分娩どうだった??と色々な人に聞かれますが陣痛より胎盤出す方がとにかく痛かった!!💥と答えると、 「先生によっては本当に痛いからしっかり鎮静かけてくれるんだけどね〜」 ………………………………。
午前3時:子宮収縮は10分間隔、子宮口は5cm開大。
先生の手が子宮に入り、胎盤が剥がされるまで何分かかったかは覚えていませんが、その間、お産とは異なる種の、より激しい痛みに叫んでいたのを覚えています。
穿通胎盤(placenta percreta) (せんつうたいばん) 絨毛の侵入が子宮全層に及んで、子宮の表面(子宮しょう膜)にまで達している状態です。
三回目やってみて出て来なかったら総合病院に救急搬送して、子宮摘出の手術をしなければならないと言われました。
「あの、夫はどこにいるのでしょう?」そこで返ってきた言葉は、「あなたのお産はきれいなものではなかったので、今後の夫婦生活に支障をきたすかもしれないから、敢えてご主人を起こさなかったのよ」でした。
癒着胎盤(ゆちゃくたいばん) 胎盤の絨毛という部分が子宮の中に入り込んで、胎盤の一部~全部が子宮に強く癒着して分娩時に子宮が収縮しても胎盤が自然にはがれない状態をいいます。
」 用手剥離術 先生おもむろに手袋つけ直す。
最終的に母子ともに健康だからいいんですけどね。
出血が無く、胎盤の自然剥離が認められないときには、胎盤用手剥離術で強引に剥離せずに一時残留したままで、子宮動脈塞栓術や薬剤を用いて絨毛を死滅させて、自然に出てくるのを待ちます。
2015. 分娩時に赤ちゃんが産まれた後で子宮が収縮すると胎盤は、この脱落膜が子宮からはがれて外に出てきます。
もちろん、先生は無言で処置を続けます。
という意味だと思います。
a 分娩の開始は午前0時である。
おじいちゃん先生と女医さんが、ああだこうだ言いながら処置をしているやりとりを聞きながら、危うく、 「もう何でもいいから早くして!」 と怒鳴るところでしたね。
In: The Cochrane Library, Issue 1, 1999, Oxford: Update Software. ぜひ、胎盤用手剥離をされる際は鎮静をかけてくれとお願いする事をおすすめします😂😂😂 今となってはいい思い出、と言うことにしておきたいと思います。
34歳の3回経産婦。