過去の内閣が30%を切る支持率を記録したあと、次の内閣へ交代するまでどれくらいの期間、政権を維持したか調べてみることにしました。
支持率は発足から1か月余りで22ポイント下がり、39%にまで落ち込んだほか、8月の調査でも41%となります。
しかし適切な手法で行われているからこそ、異なる新聞やテレビ局の調査が整合的に動くのです。
不支持率は0.4ポイント減の44.2%だった。
政策全般において、負の側面も覚悟しつつ、正の側面を取るという価値判断をしている点が良いと思います」 安倍首相は経済がどん底の時代を引き継いで、批判はあっても以前よりは良くなったと感じている。
在任期間と平均支持率、それに支持率の最高値と最低値、発足直後と交代直前の支持率を表にまとめました。
これまでの支持率と不支持率の推移をグラフにまとめてみました。
そこで激しく対立するのです。
若者が現政権に肯定的であることについて、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の西田亮介准教授(社会学、メディア研究)は以下のように分析する。
これをみると、今回の31%が特異な数字ではないことわかりますね。
国政選挙などに先立ち、有権者意識を報道するため実施する選挙調査については対象から外している。
」 という様に 質問につられて答えてしまっている人がいるのではないか。
読売新聞や日経新聞、JNNによる支持率は常に高めです。
ただ、それでも麻生内閣に対する不支持率は53%と高いままでした。
高めに出すものから低めに出すものまで並べると虹ができるのです。
とは思っていませんでした。
理論として正しいか否かではなく、 ただ相手を言いくるめればいいという雰囲気が苦手」 政治には全く興味がなく、ニュースも科学関連のニュースをチェックするくらいだ。
読売が高い支持率を出しがちな中で、前回の衆院選はやはり与党が圧勝を果たしました。