2018年4月12日 に投稿された. 囲碁本因坊戦と将棋名人戦の日程も近接していますが,放送が重なることは最近では無かったように思います。
名誉称号について各タイトルを5連覇もしくは通算10期以上保持すると、名誉称号の保持資格を得ることができ、現役引退後もしくは60歳を過ぎた後に「名誉[タイトル名]」を名乗ることができます。
2021年1月12日 に投稿された• 順 棋士 連勝数 連勝開始 連勝終了 1 29 1963年10月11日 1964年7月29日 2 24 2015年7月23日 2015年11月25日 2 24 1977年6月13日 1977年11月24日 2 24 1975年9月24日 1976年4月12日 2 24 1990年8月1日 1990年12月12日 6 22 1971年7月29日 1972年3月16日 6 22 1992年9月10日 1993年2月1日 8 21 1995年3月22日 1995年8月16日 8 21 1990年9月20日 1991年2月7日 10 20 2000年5月31日 2000年9月21日 10 20 1987年4月22日 1987年8月27日 10 20 1976年12月1日 1977年4月27日 10 20 1989年11月8日 1990年5月23日 10 8 20 1994年9月21日 1995年3月15日 デビュー戦からの連勝記録 [ ] こちらも日本棋院所属棋士のみを対象にした集計であり、関西棋院所属の棋士は集計に含まれていない。
将棋 開催時期 主催新聞社 関連事項 竜王 七番勝負 (2日制) 10月~12月 読売新聞社 駒の竜王から命名された 名人 七番勝負 (2日制) 4月~6月 毎日新聞社・朝日新聞社 江戸時代以来,名人(将棋指しの家元制の第一人者が名乗った称号)は世襲制であったが一世名人制が廃止され,棋士のA級順位戦と連動する棋戦となった 棋聖 五番勝負 (1日制) 6月~7月 産業経済新聞社 将棋に抜群の才能を示す者への尊称 王位 七番勝負 (2日制) 7月~8月 新聞三社連合 王座 五番勝負 (1日制) 9月~10月 日本経済新聞社 棋王 五番勝負 (1日制) 2月~3月 共同通信社 王将 七番勝負 (2日制) 1月~3月 スポーツニッポン新聞社・毎日新聞社 駒の王将から命名された? 囲碁 開催時期 主催新聞社 関連事項 棋聖 七番勝負 (2日制) 1月~3月 読売新聞社 囲碁の歴史の中で抜群の強さを発揮した棋士に与えられる尊称 名人 七番勝負 (2日制) 9月~11月 朝日新聞社 江戸時代,幕府の家元制度の元で囲碁界を統括する立場として作られた地位 本因坊 七番勝負 (2日制) 5月~7月 毎日新聞社 江戸時代,安井家・井上家・林家と並ぶ囲碁の家元四家のうちの一つで,昭和になって日本棋院に本因坊の名跡を譲り渡し,選手権制による棋戦が行われる事になった 十段 五番勝負 (1日制) 3月~4月 産業経済新聞社 天元 五番勝負 (1日制) 11月~12月 新聞三社連合 天元は碁盤の中心点の事 王座 五番勝負 (1日制) 11月~12月 日本経済新聞社 碁聖 五番勝負 (1日制) 7月~8月 新聞囲碁連盟 囲碁の歴史の中で抜群の強さを発揮した三人の棋士(本因坊道策・本因坊丈和・本因坊秀策)に対する尊称. 1億円プレイヤーは過去に遡っても小林光一名誉棋聖(3回)、趙治勲名誉名人(4回)、張栩九段(4回)の3人しかいない。
しかし、2016年度の『名人戦』を落としてしまい、現在は6冠となってしまっています。
主催:産経新聞社• 2019年2月21日 に投稿された• 現在の棋聖の保持者は山下敬吾で張栩が5冠を持っているのですが、序列では山下敬吾、張栩の順となります。
どの分野でもその道の極みに達した人たちを名人と呼びますから、まさに囲碁の名人となるタイトルですね。
2003-2004• 張栩は現在、名人戦の防衛戦を戦っている最中で、これを失うと本因坊も持っていないため、序列は4番以降に下がります。
その中でも、本因坊秀策はヒカルの碁の中で、藤原佐為が進藤ヒカルの前に憑りついて人物としてとても有名ですよね。
2008年以降、過去に新人王戦優勝の経験がある棋士は新人王戦に出場できないように規則が変更された。
以前は「十段」と言う将棋タイトルがあったそうですが「竜王」へと発展解消したので無くなりました。
2017年11月26日 に投稿された• 2021年十段戦終了時点。
公式戦のみ• 入段からタイトル(七大以外)獲得までの年数最短記録:(2年11か月、第26期竜星)• 2020年4月6日 に投稿された• 2016-• 更に2019年11月には、国内最強棋士の井山裕太を破り二つ目のタイトル「王座」を奪取し、20歳0か月で 最年少二冠となりました。
また,囲碁と将棋で同名タイトル戦も「王座」(日本経済新聞)以外は主催する新聞社が違っています。
囲碁の歴史上で初の快挙となります。
趙治勲は2回大三冠を達成しています。
タイトル名 主催 優勝賞金 棋聖 読売新聞社 4200万円 名人 朝日新聞社 3700万円 本因坊 毎日新聞社 3200万円 十段 産経新聞社 1450万円 天元 新聞3社連合 1400万円 王座 日本経済新聞社 1350万円 碁聖 新聞囲碁連盟 777万円 序列は上記の順番の通りです Wikipedia によると天元と王座が逆のようですが、基本的には優勝賞金額を基準とするため、こちらが正しいと思われます。
2020年8月7日 に投稿された• 名人戦• 1989- ……2020年は棋戦休止。
それでは囲碁の七大タイトルを最も多く獲得しているのは誰なのか、獲得数ランキングのご紹介です。
:19 歴代記録 [ ] 下記は日本棋院所属棋士のみを対象にした集計であり、関西棋院所属の棋士は集計に含まれていない。
ただ、この条件を満たすことはとても難しいため、各タイトルで名誉称号の条件に該当している人は数人しかおらず、十段のタイトルに至っては2018年現在、未だに一人も名誉十段の有資格者は出ていません。
本因坊家では代々本因坊という名を世襲しており、特に本因坊秀策はヒカルの碁でも登場して一躍有名になりましたね。
棋士の主な収入は各棋戦の対局料と賞金によって成り立っているので、やはりそうなるのでしょう。
囲碁ならではの、美しいタイトル戦の名前ですね。