僕が行ったのは上野の有名店ですが、ちょうどその頃、お店では「竹の塚の客が来ていた」という噂が流れていました。
意識が朦朧とする中、親族を呼ぶ手配をされ、ECMO(人工心肺)使用の承諾書の説明などを受けました。
玉袋は14年に「全日本スナック連盟」を立ち上げるほどスナックへの愛が深く、自身もスナックを経営しており「ガイドラインに沿ってうちもやっているんですけどね。
ただ、休んでもどこは補償はしてくれないし、それだと食べていけないわけですしね」と経営者目線で話した。
Aさん:50代半ばだって悪化する例もあるわけです。
ようやく平穏な日々がくると思っていた。
だが、さらに病院を移ることに。
この年齢で、鼻にチューブ入れて酸素ボンベを付けなきゃいけないのか、と悲しくなりました。
僕も多くはないが日雇い現場仕事で稼ぎを作る。
部屋数はそれぞれ465室と431室あり、医師と看護師が常駐して患者の健康観察を行います。
そこは本当に難しいとは思います」とコメントした。
それで病院に電話すると、「熱があるなら来ないでくれ」と言われました。
すると、その日の夜に体調がさらに悪化。
7月20日、足立区は竹の塚のフィリピンパブ2店舗で従業員と客計22人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。
フリーアナウンサーの安東弘樹(52)は「フィリピンパブという言葉出した方が良いと思うんですけど」といいつつも「風評被害とは言わないですけど、全体のカテゴリーで思われる弊害はあるのかなと。
外国人支援に取り組む一般社団法人グローバル人財サポート浜松(同市中区)の代表理事の堀永乃さんによると、日本に住むフィリピン人は自身の生活を切り詰めながら母国の家族に仕送りをするケースが多いという。
亀有(東京葛飾区)のフィリピンパブでも従業員や客23人の感染が発表されている。
8月以降も、市原市(千葉県)のフィリピンパブで従業員11名、店舗外で私的に会っていた50代男性も感染していたことが分かった。