この偶然にしては出来過ぎている状況から、 つばさの中に 柏木麻衣子とアイコさんが 同一人物ではないかという 疑念が生まれたのでした。
その会話を、ジュリが座るベッドの下で聞いているつばさ。
その時、先ほどジュリが丸めて投げつけた紙を見つけて拾うつばさ。
この堕とし合いは、いつまで続くのやら。
そして、ぽつりぽつりと話し始めます。
ジュリが帰ってきて3人での生活が始まりますが つばさはジュリに柏木麻衣子の話を内密にします。
アイコの玄関での表情から、2人に漂う不穏な空気をうすうす感じているのかなと思います。
年齢にうるさいやつが多い、28歳は厳しい、20代前半でいい子がいたら教えてと書いてあります。
ジュリは自分が詐欺に騙され、借金を背負ったことに気付きます。
「事実は小説より奇なり」とは言うけれど、実際にされたら…と考えると身の毛もよだちますよね。
つばさがジュリの顔めがけて狂気と嫉妬で歪んだ眼差しを向けながら、手に持った瓶を振り下ろした。
おもむろに手に取ると、叩き割って割れた瓶をジュリに向ける。
次の更新も楽しみです。
裏がなくてまっすぐな性格は羨ましいですね。
昨日は書き込みありがとう、と強気に返答します。
その場にいた、肌の露出の多い服を着た若い女性2人を見て、ジュリの表情が硬くなります。
ぜひ、マンガmeeで「奈落の花」をチェックしてみてくださいね。
家賃を払わないジュリを、アイコはさっさと追い出せばいいと思います。
また、広告をみることで コインがもらえるシステム。
アイコはシェアハウスに二人を呼び寄せた黒幕である事を白状します。
本多つばさが入院することを伝えると疑問を投げかける橘アイコに対して富田ジュリは、彼女が鼻を整形することを話すのでした。
そんなジュリに宝物の翔輝を奪われたことをきっかけに、つばさのジュリへの羨望の気持ちが憎しみへと変わり、つい行き過ぎた嫌がらせを…。
常に競い合っている二人は、翔輝を巡って更に関係を悪化させていた。
女衒の翔輝と借金でギリギリのジュリです。