シャープ ドレープ フロー ドライヤー - 髪の手ざわりが一瞬で変わる! シャープの「こづち型ドライヤー」を5か月使った深い満足感をレポート

「センシングドライモード」なら、ドライヤーとの適切な距離感を逐一確認できるので、ほかのドライヤーを使用する際にも、参考になるのではないでしょうか。

なるほど、うるおい効果を備えたIB-WX1なら、家族みんなで使うドライヤーとして活躍しそうです。

ところで、ドレープフロードライヤー、広範囲にしっかり風を届ける仕組みだから、音は結構大きい！！ スマホアプリで自己計測して、113db（デシベル）。

シャープによると、ドレープフロードライヤーは2つの独立した風を同時に髪に当てることで、この複数ドライヤーによる速乾効果を1台でまかなえるそうです。

だから、ヘアドライで髪がふんわりとボリュームアップして欲しい人にはおすすめできないんだよね。

新製品で温風をあてていきます• ただ、ナノケアドライヤー、ナノスケールの水分子を髪にどんどん含ませることで、髪がウルウルのサラサラになっていくの。

そのため、たっぷりの水分子で髪と頭皮にうるおいを与えます」（末次さん）。

下田 最初の試作機は2台を組み込んだ感じで、幅も20センチくらいと大きく、形も角ばっていたんです。

過去の記事• シャープIB-WX2のカラーは２種類 シャープIB-WX2のカラーは次の２種類です。

IB-WX1は広範囲に風が届くので、手を動かす手間が減るわけです。

ドライヤーは髪の１か所だけが加熱されないように「左右にドライヤーを振りながら乾燥させる」ことが多いですが、ドレープフロードライヤーはハンドルを持った時に重心バランスがよく本体を左右に揺らしながら使用してもドライヤーに振り回されることがありません。

さらに2つの吹き出し口から出る風が髪をドレープ状（ドレープ…布をたらしたときにできる、ゆったりとしたヒダのこと）に動かし、立体的に押し分けることも、速乾性につながっているようです。

写真にはうまく写りませんでしたが、頭皮では2方向から風が当たっているのが感じられました ドライヤーの近づけすぎに気づかせてくれる「センシングドライモード」 続いて、もうひとつの特徴的な機能である「センシングドライモード」について。

この使用感で、ここまでスピーディーに乾かせるのはうれしいです。