8)利用客の健康チェックをすること 発熱や咳などの新型コロナウイルスの症状がある利用客は、利用を自粛していただくこと。
・来場・来店時には、手洗い・消毒などをしていただく。
しかし症状のない保菌者もいるため、定期的な換気や入浴時間の分散、浴室の清潔保持などは重要と考えられる。
代表者以外の利用客は1か所に集まらずに、分散して待つようにうながす。
上記にて、外出自粛は論外と記載させて頂きましたが、不満があったとしても、決まってしまったことは、守る必要があります。
利用者同士が気持ちよく安心して利用出来る環境を作るのも利用者のマナーによるところが大きいのではないでしょうか。
4)客室への案内 ・廊下には消毒用のアルコールを設置する。
・食器・コップ・箸など、直接、利用客の口や手に触れるものは、適切に洗浄・消毒するか、割りばしのように使い捨てのものにする。
お風呂場以外の設備が問題です。
・利用客(宿泊者)名簿などの記載については、感染者が発生した場合に対応するために、利用客(宿泊者)名簿に連絡先など必要事項を記載いただき、個人情報の観点から適切に管理する。
・清掃後のトイレットペーパーを三角に折るなどはしないほうが感染が防げる。
脱衣所や休憩所で飛沫感染や接触感染をする可能性は無いと言えません。
従業員用食堂など ・クラスター感染が生じやすい場所なので、十分な注意が必要である。
よって、ウイルスが薄まる・少なくなる、湯船の中で感染する可能性は、他の病原体も含めて、かなり低いと推測されます。
・水分補給のための、飲料サービス機器のボタンなどの定期的な清掃・消毒。
議論を巻き起こしているGoToキャンペーンが明後日の7月22日(水)よりスタートします。
または5枚以上のビニール手袋を用意して、使った後でビニール手袋を石鹸などで洗い乾燥させ、洗ってから5日以上後に順に使う。
新型コロナウイルス感染下での入浴マナーについて ご意見 温泉での入浴マナーが悪いため、いつクラスターが起きても不思議はないのではと思います。
7)チェックアウト後の客室の清掃 7-1 客室はチェックアウト後に入念に消毒する ・客室内を掃除するときには窓などを開放し換気を良くして行う。
収束するまでは「感染しやすい場所」に行くのを避けたりすることは大事ですが、経済の面や経営困難な施設も心配ですね・・・。
専用サイト• 実際に陽性が判明した場合は保健所などの指示に従った消毒やその後の対応を行う。