日本酒成分にも高保湿効果が期待できますが、日本酒成分以外にもヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、尿素、植物性エキスなどの保湿成分を配合した商品も販売されています。
高保湿タイプで、とろみのある化粧水がお肌にすーっとなじんでしっとりもちもちの素肌に導いてくれるため、特に乾燥肌の方にはおすすめの商品です。
あと、私は100円ショップで買ってきたフェイスパックに菊正宗の化粧水を染みこませてパックにしてました。
ここでは最近かなり注目されていて話題の日本酒化粧水を取り上げてみたいと思います。
肌をしっとり潤してくれるのにべたつきません。
その手を顔に押し当てて、顔全体になじませます。
特に乾燥が気になる方は、とろみのあるテクスチャーの日本酒化粧水もおすすめです。
なんと発売は昭和55年!蔵元の女性社員が「お風呂に入れると肌がきれいになる」この声から商品化した、お風呂に入れることでより効果を発揮してくれる清酒です。
しかし、乾燥肌さんが日本酒化粧水を選ぶのなら、 日本酒以外の保湿成分に関しても注目しておいた方がよいでしょう。
この際に入れる日本酒にも特に制限はありません。
使い方 洗顔後の清潔な肌に使用をします。
フェイスはもちろん全身にお使いください。
少量ですぐに馴染み、さっぱりした使用感が心地いいと人気。
昔は、ガーゼなどでコメヌカを包んだものをお湯につけ、顔や体を優しくこすっていくことで石鹸代わりに使用されていました。
そのため素早くお肌になじみ、角質層にたっぷりと水分を与えます。
純米酒と酒粕を配合したフェイスマスクということで、使う前からどんなものなのかワクワクしていました。
この「菊正宗 日本酒の化粧水 透明保湿」は、1本に日本酒1升分の主要アミノ酸が含まれているので、より高い保湿力を体感できます。
ここでは、SKIIをはじめ、【お酒を造る杜氏(とうじ)の手はいつまでたっても美しい】と言うことに着目した、【米、こうじ、酵母、発酵エキスなど日本酒ゆらいの化粧品】を様々な視点から比較しています。