こたつ で 寝る と 風邪 を ひく - こたつで寝ると喉が乾いて風邪をひく・・・迷信ではありません！

科学的根拠が乏しいと先ほど紹介しましたが、こたつで風邪をひくという考えられる原因は ・こたつに横になって寝てしまうことで起こる脱水症状が原因で鼻やのどが乾燥してしまうために、ウィルスなどに感染してしまう ・こたつで寝てしまうと、上半身と下半身の温度差によって体内でヒートショックが起きてしまい、免疫力が低下してウィルスなどに感染してしまう 2つの原因が考えられます。

それ以外は汗や息、皮膚からの蒸発により排出されます。

このため、眠った状態でかいた汗の気化によって体温を奪われ、更に乾燥した口腔・鼻粘膜、もしくは呼吸を介してウイルスが体内に侵入しやすくなります。

「はーい…、むにゃむにゃ」 とそれでも寝てしまうのがこたつ。

常に炬燵の中で、こたつの温かさを一身に受ける私の脛はいつも乾燥しています。

また、あえて風邪を引かせるようなことも倫理的に難しいので、取り組みにくいテーマですね」といった答えが返ってきた。

こたつで寝ると、この風邪菌に負けてしまう条件がそろってしまうのです！ 体温調節で汗をかいて水分が不足 脱水症状というと夏の話と思いがちですが、冬はもともと空気が乾燥しているところに暖房でさらに乾燥することと、水分をとろうという意識が低くなることから、脱水症状が起こりやすい季節です。

喉がカラカラのカサカサ。

こたつで気持ちよく眠っている自分としては、 自分の体がそんな状態になっているなんて思いもしませんよね。

不自然な汗をかいて風邪をひいてしまう 次に、2つ目の「体温の上昇による異常な発汗と乾燥」を考えてみます。

すると、のどや鼻などの呼吸器系は完全に 水分不足となり、免疫が働きにくくなります。

寒くなってくると、ますますこたつから離れられなくなる人も多いですよね。

脱水症状を起こして喉が乾燥し、風邪を引く可能性は高まります。

そうなると脳梗塞や心筋梗塞になる危険性が高まります。