また、記憶を取り戻した後は瞳にハイライトが描かれるようになった。
時透無一郎は、始まりの呼吸とされる「日の呼吸」の使い手「 継国縁壱 つぎくによりいち 」 の末裔とされています。
そんな毒もかっこよさもかわいらしさも兼ね備えているのが、無一郎の魅力です。
要は本当に他人への配慮が素で徹底的に欠けているだけの人物なのである。
髪色は黒から毛先にかけて青のグラデーションになっている。
主人である無一郎に対してのような愛情を向けており 「アノ子ハ天才ナノヨ!!アンタ達トハ次元ガ違ウノヨ ホホホホ!!」とウチの子自慢を繰り広げ、無一郎が日の呼吸の使い手の子孫である事を炭治郎に明かした。
これまで刀鍛冶たちを一顧だにしてこなかった無一郎ですが、鬼の手下に襲われる彼らを、無意識に救い出します。
決戦では行動を共にし、上弦の壱戦では実弥、玄弥ら四人で共闘した。
ですがこれを悔やむどころか 死ぬ前に一矢報いたい と奮闘し、皆の力を借りながら最後の一手を黒死牟に放ち、玄弥にお願いしていた自身もろとも黒死牟を撃ち向いてもらいます。
悲鳴嶼に関しては、「たくましき体躯から放たれる斬撃の威力は、鬼殺隊柱一の強さを誇ると言っても過言ではない」と記載されています。
命を奪われる悲しみを誰よりも知っていた。
しかし、宇髄の様に体格に恵まれていない無一郎ではこのままいくと失血死は確実だったため、玄弥に 「俺が上弦の壱の動きを止めたら俺ごと撃っていい」と頼み捨て身の特攻に臨む。
時透無一郎の過去・血縁関係について 天才剣士である無一郎は、八王子に住む杣人 木こり の家庭に生まれ、双子の兄・有一郎を含めた4人で暮らしていました。
同じく過去の記憶を全て失い、新しい記憶を維持する事も難しい状態になって、記憶を取り戻す事を目的としていた人物。
2021-07-15 12:00:00 人気の記事• 霞の呼吸の白い刀身に柱である事を示す「悪鬼滅殺」の文字が彫られている。
2021-07-15 17:00:00• 日が明けるまで応戦した結果、日光により鬼は消滅。
普段はマイペースを崩さない無一郎だが、何かを中断させられた時、誰かに邪魔をされた時に気性の激しさをのぞかせる。
小鉄は「水獄鉢」から無一郎を助けようと奮闘している間に玉壺が生み出した魚の化け物に襲われ、一度は諦めていた無一郎は何とか助けようと「水獄鉢」の中で藻掻いていました。
黒死牟戦では、ポーカーフェイスだった無一郎の顔に苦悶の表情が浮かぶ場面が増えていく。
公式ファンブック鬼殺隊見聞録・弐のによると元々ぼんやりしていながらも、強かで神経が図太い性格だったらしく、鬼殺隊に入る前から嵐が来ようが雷が落ちようがどこでもぐうぐう寝れるし、食欲が無くなる事もなかったという。
時透と相対した相手は、まさに霞に包まれたような感覚に陥り、気付いたときには頸が切り落とされます。