時間とともに改善することがほとんどです。
非常に分厚い一重まぶたで、まぶたの開きも悪く、黒目が半分程度しか見えてませんでした。
お化粧をして万が一、何かトラブルがあれば、私が責任を持って処置をするつもりでした。
一番は気にしないのが良いでしょう。
男女共通の条件として、平行型二重が自然に似合う人は、蒙古襞があまり発達しておらず、まぶたの皮膚が薄く、やや彫りの深い顔立ちのタイプです。
ですが、 適切な目の健康まで考えた二重埋没法、また術後のアフターケアができる美容外科医は数えられるくらいしかいないのが現状です。
腫れるのは仕方がないことだと把握しておきましょう。
放っておくと起こるリスク 腫れの原因が単に手術の負担によるものであった場合は、経過を見ることで少しずつ引いていきます。
ここでまた問題が出てきました。
二重の形(平行型・末広型)の修正 まだ腫れがあるうちは二重のラインが安定しなかったり予定外のラインができたりして二重の形が定まらないため、予定していた形にまだなっていない場合もありますが、手術後4カ月経っても希望の形になっていないような場合には、修正手術(切開法など)で希望の形に近づけることが可能です。
本当に質の悪い医師にあたったのか、患者様が理解力不足なのかどちらかだと思いますが、それ以上真相を追求しても仕方ないので、とにかく修正術に神経を集中させました。
ただ、他の施術と比べて修正が難しい施術なだけに「失敗したらどうしよう」という不安もあると思います。
医療に関しては世界でもトップレベルの日本ではありますが、美容整形では、失敗も多いようです。
施術前のカウンセリングは施術と同じ、もしくはそれ以上に重要であると考えているため、一般に10〜20分程度といわれるカウンセリングを1時間〜1時間半ほどかけて納得するまで行ってくれます。
私の力がお役に立てて良かったです。
術後のイメージや希望の仕上がりについて十分にすり合わせが行われていない場合に起こりうる失敗例として挙げられます。
また、フォーエバー二重術は広いラインも可能で、まぶたの皮膚にたるみがあったり、腫れぼったいまぶたである人でも対応可能です。
まぶたの腫れは、結構強い方ですが、抜糸後少しずつ引いてきています。