例えば、1月5日から仕事が始まるのであれば、 「明けましておめでとうございます」と挨拶するのは、その週の金曜日である1月9日までにし、翌週からは「今年もよろしくお願い致します」とするのが無難です。
先方から席を勧められるまでは、下座に一番近い場所で、畳の上に正座して待ちましょう。
でも、この新年のご挨拶、 一体いつまで「明けましておめでとうございます」と言っても良いのでしょうか? また、 メールで新年の挨拶をする場合、送るタイミングやその内容について悩まれたことはありませんか? 新年から挨拶で失敗することなく、気持ちの良いスタートを切ってスムーズに仕事を開始したいものです。
ちなみに「松の内」の期間は関東1月7日・関西1月15日と考えられています。
おじぎをしてこの言葉を言うだけで、畏まった感じは充分出ます。
マナーとして避けておくべきパターンです。
ですが、最近は年始回りを相手に確認してから訪ねるケースも増えてきました。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
私も含めてほとんどの人は大晦日にも「良い年をお迎えください~」と挨拶をしていると思いますが(笑) 3.「年始の挨拶」は、いつから? 年始の挨拶に行くのは、元旦は避けましょう! 元旦ぐらいは、のんびりと家族揃って過ごしたいですからね。
) 私は常識のない人間だとよく言われるので,一般的にどうなのかは分かりませんが,15日ぐらいなら許容範囲と思ってもらえるのではないかなあ。
最後に「今年もよろしくお願いします」を添える 以上となります。
たまのことだから気にしない 久しぶりに親族に会えるから楽しい そんな声も聞こえますが、迎える側の本音はどうなんでしょうかね? 帰省する側も迎える側も、楽しい嬉しい顔の後ろに、イライラや逃げ出した気持ちが本当はあるのでは?と勘ぐってしまうひねくれものの私です。
万が一仕事始めの日に送れなかった場合でも、 極力早い段階で連絡するようにします。
私個人の感覚では,年賀状ですと,7日を過ぎると寒中見舞いかな?という気分になってきます(ただ,こちらからは出していなかった人からの賀状が遅めに届いたときは,こちらからも「あけまして~」で出したりしますが)。
「あけましておめでとうございます」をいつまで使っても良いのかというのは気になるところではないかと思います。
メールで使われる文例を下記に挙げておりますので、宜しければ参考にしてみてください。
ただ、ここで気をつけなければならないのは BCCで取引先へ一斉送信というのは止めておいた方が良いということです。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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これは2月上旬の節分までは世間一般的には「新春」と考えられていますから「今年も宜しくお願いいたします」の挨拶の方がふさわしいですね。
プライベートで親戚や知人などに挨拶をするのは1月15日くらいまでと少し時間に余裕がありますが、 ビジネスにおいて年始の挨拶をする際は、基本的に 1月7日の松の内までに行くのが良いと言われています。