[広告] 今回、国民体育大会(国体)の新たな取り組みとなる「インターネット動画配信」では、第74回国体本大会の37競技、全389の決勝試合をライブ配信する。
見方を変えれば、フィギュアスケートへのアクセスではないかと思いますが、 スケート国体の人気・関心の高さを感じられます。
フィギュアスケーターもオンラインで振り付けの指導があったとか報道されています。
インターネット配信を実施することで、現地へ応援に行けなくても、郷土の代表を応援したり各競技トップアスリートの勝負を観戦したりすることができる。
JSPO国体チャンネルは時事通信社が運営しています。
普段からスマホをよく利用している世代ですが、配信がつながらない・使い方が分からないなど問題点が多々ありました。
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JSPOは、1911(明治44)年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創設。
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会)と、本年の第74回国民体育大会本大会開催県である、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会は、JSPOオフィシャルパートナー・国体パートナーである株式会社時事通信社の協力を受け、国民体育大会(国体)の新たな取り組みとなる国体インターネット動画配信サービス『JSPO TV 国体チャンネル』をスタートさせる。
そのほか、サイトには競技動画だけでなく、より国体が身近に感じられるような特別コンテンツも掲載し、幅広い人に楽しんでもらえる内容となっている。
開会式と水泳(競泳)・陸上競技は録画配信する。
多くのアクセスで、サーバ障害が起きたようです。
動画配信サービスなどの技術的なことはよくわかりません。
予測がつかないほどのアクセスであったのでしょうか?平日昼間の少年男女のSPでこのよう状況でした。
いい点悪い点があったと思います。
まだ、継続されている学校・授業もあるかもしれません。
また、全37競技の決勝を配信することで、これまで知らなかった競技・種目の魅力を発見し、関心を持つきっかけとなるコンテンツとしても期待されている。
これまで知らなかった競技・種目の魅力発見や、年に一度開催される都道府県スポーツナンバーワンを決める国体に関心を持つきっかけ、国体のブランディングにつながるコンテンツ作りを目指す」と話す。