国語は記述が空欄じゃなかったことが頑張ったポイントでした。
ハルカの中学受験生時代、わたしはわからないことや困ったことがあると、近所の先輩ママに相談していました。
5年生では、最初は文化祭のときの「浦和明の星」の在校生をみて、その優しさに惹かれ、第一志望としていましたが、周りの天才くん達に 「浦和明の星?もっと上を目指してもいいんじゃない?」 と言われ、夏を過ぎた秋頃、 「どうせ目標にするなら高い方がいいよね!誰に文句言われるわけでもないし、より難しいところを目標にしとけば、合格できる学校は増えるだろうし。
その上、このブログのお手伝いスタッフの妹さんに中学受験を全否定するようなトラブルが起きてしまい、ますますブログ更新が滞ってしまいました。
そのタイミングを考えて腰をすえてクラスアップを目指す事が実は合格への近道となります。
初めて目にするような実験については、焦らずその成り立ちを理解することに集中し、場合によっては捨て問題をつくってでも、小問を少しでもとる、という意識が必要になるでしょう。
理科社会は「やればやるだけ」点数に結びつく科目です。
しかし、勉強に身が入るまで手をこまねいていると消化不良がドンドン進み、いつの間にか「どこから苦手になったかわからない」状態になってしまいます。
どうして週テストを取ってないと組分けの母数に入らないのか今までずっと疑問だったので、きちんとした順位がわかるようになってよかったです。
続いて首都圏では老舗の中学受験塾として有名な四谷大塚を受けるも、「入塾は難しいですね」とのこと。
新たにスタートする子、転塾してきた子、2科から4科に変更してきた子など・・・ 人数も増え、勉強量も増える5年生。
ですので復習にかかる負担は極力減らしてあげるのが良いでしょう。
クラスが上がる事のマイナスの側面を語っている家庭教師センターは無いと思いますので、この点はお伝えしておきたいと思います。
まずは前向きに中学受験生活をスタート 実は、わたしも夫も私立中高一貫校育ちで、中学受験経験しています。
小6夏前に進学くらぶに切り替えようとしたけれども、やっぱりテストコースに出戻り。
本書は緑のページの「基礎編」とオレンジのページの「発展編」に分かれていますが、「基礎編」だけでよいでしょう。
ここが最初よく分からなかった! テストコースの組編成は下記の通り。
現時点で理解する必要のない問題も多数ありますので、ドンドンと削っていきましょう。