購入したグースネックウェッジが軽くキャビティになっているからか、メッキ仕様だからか分かりませんが、F社のウェッジを長年使ってきた自分としては、スピン性能が全く足りない印象になりました。
銅めっきや亜鉛めっきは弊社では加工していませんので剥離液も持っていません。
この写真から「うすい黄色がかった塗料」がパーツに塗装されているのが分かりますでしょうか? 最近のガンプラは金型自体を磨いてパーツに光沢を出す「グロスインジェクション」という技術もあるため、下地のクリアー層は無いことが多いです。
2007年 新たに貴金属リサイクル事業・地金取り扱いを開始。
亜鉛めっき• フォーティーンのRMやキャロウェイのマックダディシリーズは視覚的にも高重心化がわかります。
メッキをはがすとすぐ錆びますので錆び止めのガンブルーを塗布します。
鍍金の下地を残したまま塗装すれば、下地を出すより錆に強く、鍍金も荒らしてあれば塗装の食いつきも良いかと思います。
2019年 歯科金属リサイクル事業部(シカキン)サービス開始。
1時間も経たないうちにメッキが溶けました。
水分を拭き取り塗布します。
トイレ用洗剤の「サンポール」に浸けるだけです。
また剥離作業は常にある仕事ではないので、その時だけ温度を上げて使う事もあり、非常に効率が悪く通常数も数個しかないのでサービスで処理しているのが現状です。
しかしその一方で、剥離する際には剥離剤として強力な液体を使用する必要があります。
硬質アルマイト処理 めっき剥離にて 「重要な点」は、「素材、めっき処理に見合った剥離をすること」でございます。
メッキをはがした後、研磨(ミーリング等)しなおしてスコアラインを彫り直す必要があります。
銅素材の上に銅めっきした物、ニッケル合金の上にニッケルめっきした物などを溶かす場合にめっき剥離液はめっきだけ溶かしたら、素材は溶かさずに自動的に溶解停止になるのでしょうか? こういう風に聞かれたら誰でも答えは「ノー」と言うでしょう。
ありがとうございます。
キャリーでピタっという寄せ方は全く不可能だと思いました。