Aの画像が培養細胞から分泌されたウイルスを、Bの画像が(武漢ウイルス研究所の論文と同じように)ウイルスが細胞の中で増殖している様子を示しています。
) 今回はここまで。
それらをせず、採取したままのごたまぜの体液からそれらしい遺伝子を取り出しても、それは新型コロナでなく、似たような、元から体内にある多くの種類の常在性のコロナウイルスの一つを取り出して「これが新型コロナの遺伝子だ」と決めつけてしまう間違いをおかしかねないと大橋氏は指摘している。
() () 佐藤氏らの研究は、米国で集められた健康な547人の51種類の人体組織から採取された合計8991の遺伝子配列のデータベースを借用し、人間や動物に感染するウイルス5561種類の遺伝子配列データベースと照合し、健康な人体組織がどんなウイルスに感染しているかを調べた。
仮に存在するとしてしまうのが一番ややこしくなる原因で そもそも新型コロナが存在するという話が、広められた事 自体を素直に受けとって、このような事態になっているので その存在するという話の根拠がすでにないという事が 明らかになっているということです。
ふつうの風邪でも免疫が落ちている人がかかると、こじらせて肺炎を起こして死ぬ場合がある。
そして、新型コロナウイルスの方の画像では、 明らかに中身の詰まったものが映し出されています。
したがって、それが存在することを誰も証明していません。
分離・単離できない云々でコロナが存在していない論が滅びたまでの1年間の歴史をまとめます。
アルコール消毒も1日回で十分。
The expression of ACE2 plasmid with S tag was detected using mouse anti-S tag monoclonal antibody. なんと昨日こんなニュースが、目に 飛び込んできました。
細胞外に分泌された、この2つの似たような大きさの粒子が、 果たしてきちんと区別できているかどうかについて、カウフマン氏は疑問を持っている訳です。
CPE陽性の培養上清は、分離ウイルスの同定確認試験のために、もとの臨床検体および地衛研で行った他の病原体除外試験の成績とともに、感染研に送付する。
これだけ大きな感染症対策を行いながら、国が探しても証拠が見つからない。
また、現時点で感染研で採用しているプライマーやPCRの条件については、感染研情報センターHPに掲載している。
一方で、新型コロナウィルスの遺伝子情報の定義に 絶対必要な要素というのが、 新型コロナウィルス自体が病原体として、 分離特定されているという情報が皆無である という事から、独立したウィルスの遺伝子情報として 定義できないという事です。
(つづく) 筆者:伊東 乾. 電子顕微鏡でウイルスを撮影した画像で見るべきポイントは、 中身が詰まっているかどうかです。
懐疑論者が肯定的に方向転換しました。