また、マツダの3代目「RX-7」が高速隊パトカーとして全国7都道府県に導入されているほか、「RX-8」が警視庁で採用された実績があります。
300馬力のターボエンジン(FA20型)とリニアトロニックCVTを搭載するWRX S4の覆面パトカーを埼玉県警が導入しました。
WRX S4とはどのようなモデルなのでしょうか。
WRX S4の覆面パトカーは、埼玉県内の外環道や圏央道、関越道などで取り締まりをおこなっているようです。
警視庁の覆面パトカーとして採用されているカムリは、スポーティグレードの「WS」。
カッコ良すぎる! 本気の覆面パトカーたち 警察車両というと、白と黒のパトカーをよく見かけますが、普通のクルマのような外観で、一見パトカーと認識できない捜査車両が「覆面パトカー」です。
グレードはおそらく2. 覆面パトカーは、刑事捜査において警察車両としての存在を消したい場合(尾行捜査など)で活用され、それ以外の場面では、警察車両という存在をアピールすることで、犯罪や違反行為の抑止として使われています。
5リッター仕様は315PSを誇っており、R33GT-RやWRX S4をも上回るパワーの持ち主だったりするので、甘く見るのは禁物である。
価格は416万円~で、中古車市場でも500万円~800万円で販売されている超人気車です。
黒色(オブシディアンブラック・パール)塗装です。
WRX S TIは2019年12月23日をもって生産終了してしまいましたが、2022年前半にデビューするとのことで、今年と来年の楽しみが増えました。
とはいえ、その存在感が抑止力に繋がるのであれば、それもまたアリと言えるのかもしれない。
今回、SNSで話題となった覆面WRXですが、前述の条件と比べると8ナンバーではなく3ナンバーとなっているほか、ボディカラーもスバルを代表する「WRブルー・パール」を採用するなど目立つ存在となっています。
しかし、近年では8ナンバー車ではない車両も目撃されており、年々見分けるポイントが減りつつあるようです。
ちなみに、今回遭遇したWRX S4のナンバーは「所沢301 め 35-27」。
無線機表示部はグローブボックスの位置に装備され、目隠しのカバーが装着されています。
ちょうど路側帯でプロボックスを取り締まっている最中だったために気づく事ができたが、走行中だったら間違いなく見逃していただろう。
Twitterで話題に!みんなの反応は? 新年早々、TwitterでスバルWRX S4が覆面パトカーの仲間入りになったことが話題になりましたが、実際にみんなの反応はどうなのか気になります。