LAZY(レイジー)の各部品など LAZYは今回装飾面が抑えられてコストダウン・・という事なので何点か写真を。
キャストミス(多分これ)か、風のせいか、ラインが浮いた時に何かきっかけができていたのか… 原因が判らないと、改善方法が思いつかないから困ったもんだ。
ロッド自体もティップ部分から滑らかに中心にかけて曲がってくれて、スローリトリーブ中でも魚を弾くような調子に感じられません。
リールシートを高強度なカーボン製にして 軽さと感度、操作性が上がっています。
と、予測すると・・次はラテオSになるんかなぁ。
ちゃんとコツっと来た小さなアタリやミスバイトも分かりますので、感度は悪く無さそうです。
過去の人気レングス93ML、93Mの発売。
1本で全てをカバーしようとせず、大場所ではロングレングスのモデルを使い、小場所では90ML以下のショートレングスの取り回しの良いものを2本使う、というのが良いと思います。
従来のHVFカーボンに東レのナノアロイテクノロジーが組み合わされたもので、更なる粘り・強度アップが期待できます。
(外部リンク) ラテオ96M 購入前に気にしたこと 天然河川の中下流部から河口域で活躍するパワーモデル。
LATEO 100MH 流れの強い河川の下流部や河口域、サーフで活躍するハイパワーモデル。
そんなギリギリのタイミングながら長年モデルチェンジしたら買おうと待っていたロッドが遂に発売されたので買ってみました。
そして、気になっていた調子です。
ブランク、ガイド、リールシートに至るまで全てを見直し、ハイエンドに匹敵する軽さ、明確な感度が備わった。
というわけでよく釣れる 「モアザン スライ95F」を流してくると、、 水面がドーン! なんてことはなく、静かにググっとルアーを持っていきます。
EVAに触れる面積が広くなり(特にスクリューナット)、滑りにくくなっています。
たまにスカスカなロッドがあったりするんですが、ダイワはこのあたりしっかりしてますね。
ラテオRはステンレスガイドのSic仕様。
使い込まれた旧ラテオ96Mと比べると新品の分余計に張りが強くファストっぽく感じるのはあるが旧モデルよりもダルさの無くなった反発力のあるシャッキっとしたブランクスのおかげでキャスト時、ルアーコントロール時、ファイト中等シーンにあわせてパラボリックに曲がるがよりメリハリがついた感触。
グリップも滑りにくく、ロッドの操作性もなかなか。
シーバスゲームの楽しみ方としての提案、ラテオ・R ベイトモデルはかなりおすすめです。
またティップが硬すぎないためショートバイトでも弾くことなく拾って掛けられるはずです。
トップガイド アルジェントプロトはチタンガイドのSic仕様。
この竿にはそういった強引さはありません。