呼吸は止めずに行うのがポイントです。
背筋を伸ばさない前傾姿勢でスマホやパソコンを使う際、負担がかかっているのは首の骨だけではありません。
首を強めに押し込むのがポイント。
頸椎の上部に負担がかかると、緊張性の頭痛やめまい、吐き気などといった症状が現れやすくなります。
睡眠不足と感じる• 以下の眼科医の方が配信している動画がおすすめです(私も現在実践中です!)。
「アゴ押し体操」は、一度に何度も行うより、 日常生活のいろんな場面(鏡を見ている時、車の中の信号待ち、スマホを見ながらなど)で繰り返し行う方が効果的です。
17 「ストレートネック」という言葉を耳にしたことはありますか? 近年では「スマホ首」とも言われ、多くの現代人を悩ませています。
画面の高さを低くする まず簡単にできる対策は椅子の高さを調整することです。
これだと猫背になるので、首に負担がかかります。
その結果、首を中心に肩や背中に痛みが生じてしまうのです。
30秒したら反対側も同様におこないましょう。
背筋を伸ばし、肘関節は90度以上になるよう、 肩に力が入らないポジションを探しましょう。
しかしスマホ首は頭を前に倒し見下ろす不自然な姿勢になるため、首の筋肉が前に引っ張られ、首に大きな負担をあたえます。
この姿勢をピシッと正すだけでも、スマホ首の改善につながりますので、ぜひ実践してみてください。
通常は少し前側に張り出すようにカーブしている頚椎(首の骨)がまっすぐになっている状態のことを指しています。
今回のテーマ「ストレートネック」という症状も、まさに姿勢の悪さが影響しています。
真っ直ぐ立ち上がり、背中側で両手の指を組みます• 【目次】 ストレートネック(スマホ首)の悩みは普段の姿勢に原因が ストレートネックは、首の骨(頚椎)がまっすぐに近づき、頚椎アーチが失われることを意味します。
その状態で15秒程度キープしましょう• そこで、ストレートネックを改善するためのストレッチや、ストレッチ以外の改善法についてご紹介したいと思います。
ただ、仕事上どうしてもスマホを操作する時間が長くなってしまうという方もいるかと思います。
スマホ首になる原因• 【猫背を改善する背骨ストレッチ】 1 足を肩幅に開き、手を後ろに回しお尻の辺りで軽く組みます(組み方は自由)。
カフェでも背中を丸めてパソコンで仕事や作業している姿が多いですよね。
・自律神経系の症状 最近の研究によって、首周りの筋肉が硬くなることで、自律神経のバランスに悪影響を及ぼすことが分かってきており、首こり病などと呼ばれるケースも出てきています。
松井氏に聞いた。
(4)太ももの裏がストレッチされているのを感じましょう。