人によって単位は違うでしょうが、一般的な競馬ファンは、ある程度の予算感を決めた上で馬券を楽しんでいるはずです。
単純に高配当が目的でマルチにしてしまうと、馬連を買っているのと同じになってしまうので、基本戦略としては「 1着固定」ということになります。
ただそれは「いつも」でなないことは、上記に書いた通りです。
もちろん中には悪徳な業者が販売している詐欺まがいな情報もあります。
引用: 1着と2着をそれぞれ1頭ずつ固定することで、3着に入る馬の候補頭数がそのまま買い目の点数になります。
「馬単一頭軸の買い方としては、まず、馬単1着固定・2着馬相手8頭(8点)が基本形」 「次に、複勝期待値の高い馬を2着固定の馬単、という形も良い」 「馬単マルチは、馬連と同じなので、基本的にはマルチにはしない」 「馬単では、軸馬を選んだ時点で勝ち負けがほとんど決まってしまう。
フォーメーションは1着・2着・3着は必ずマークした通りでなくてはいけません。
特に、前走の共同通信杯は非常に強い内容で、ダービーなら有力という感じでした。
3連単は、穴馬が1着になった場合、配当が大きくなります。
フォーメーションのいい点は頭や2着が固いだろうと思う馬が3着になる3連単を買わずにすむことです。
絞れているならワザワザ点数を広げる必要はありませんから。
例えば、三連単6頭ボックスなら、「人気馬2頭・中穴馬4頭」というようなバランスにすると、的中率と回収率のバランスが良くなるわけです。
この場合の買い目は、合計で90点になります。
馬連・枠連・ワイド・馬単のように、2頭を選ぶもので流す場合、軸でない馬の頭数=購入点数となります。
(私はよくあります。
これを考えるのに、予想時間の80%くらい、つぎ込んでもいいくらいです。
その確率を少しでも下げる為、軸馬には、3着以内に入る確率が最も高いと判断した馬を選ぶ訳です。
馬単流しとは? ボックス馬券同様にAからHまでの8頭立てのレースがあった際、軸(1着)=A 相手馬(2着)=B・C・D・Eと軸馬1頭を選んだ上で相手馬を複数選び流して購入するのが馬単流し馬券です。
的中のためには軸馬が1着に入ることが絶対条件です。
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難しそうなイメージがある3連単マルチの買い目点数計算方法ですが、実際には、イメージほど難しいものではありません。