そして右の腫瘍を摘出することになりました。
鑑別 感染性リンパ節炎 結核、トキソプラズマ、Bartonella henselae、HIV、EBV 、結合織異常(SLEなど)、リンパ増殖性疾患など。
2件目の先生は リンパ節炎としてカロナールと抗生剤を出してくれました。
息子のために並んで取ったチケットもあったので自分としてもとても残念でした。
想像してたよりも、受けやすい手術だなと思いました。
痛みの具合から、あれ?もしかして と思いました。
それは決定的な特徴的所見がないからです。
熱とリンパの腫れ以外の症状はなく、風邪っぽい症状(例えば喉が痛いとか咳が出るとか鼻水が出るとか)が全くないため、とりあえず血液検査。
その後また内科に行き、そちらでも菊池病かもと言われました。
菊池病は、死に至ることは滅多にないけれど 根本から治せる薬がない為、この様に再燃や再発とうまく付き合っていかなければならないのです。
熱でしんどいから起きるw(毎日39. 会社の会議を全て電話に変更してもらい、会議や作業をこなしました。
あれ!?首が腫れてる!? 内科に行って帰った後寝ているときにふと首を触ると、首の腫れに気づきました。
これは遺伝子のDPB1の差が原因と見られているようです。
菊池病という病気を知るまでに4つの病院をまわりました。
不安になりググったら、悪性腫瘍などの病気によるもの、または脂肪腫などと出てきました。
先生の口から出たのは 亜急性壊死性リンパ節炎。
10日間ほど続けて高熱が出ていたようで、首にしこりも出来ていたことが気がかりで病院でしっかりと検査をしてもらったそうです。
追記:体重も3キロ減りました。
即入院 そして1週間後、症状は変わらず生検のお願いをしに病院へ。
19日から登校再開するも、22日夕方再び発熱。
解熱鎮痛剤を継続で処方してもらい帰宅しました。