レモンバター炒め~白ワインでサッとカニの一本爪を傷めカニを取りだし、バターとレモン汁を加えカニにかけて完成。
。
「缶詰は高圧高温で殺菌しているので風味は落ちている」 生やボイルされたカニ一杯は「おいしーあまーい」と盛り上がりますが、カニ缶はその新鮮さや風味は減少しているモノが大半という意見が多いようです。
また かには全般的に「乳製品とよく合う」食材です。
フライ~揚げ時間は1分ほど。
衣が揚がればOKです。
管理人のように「カニ缶そのものにマヨネーズで美味しくない」のはカニ缶自体の実力が低かったからだと考えられます。
お安いカニ缶は素材として凝った料理にする 逆にあまり味のよくないカニ缶の場合は、 料理の素材のひとつ「カニが入り」レシピとして気軽に使うのがおすすめです。
ソースの出来上がりに合わせてマカロニを茹で、お湯を切ったマカロニを投入して軽く混ぜ合わせます。
バターを塗った耐熱容器 焦げ付き防止 に移し入れ、オーブンで焼き目が付くまで焼き、パセリを散らせば完成です。
フライパンに有塩バターを入れて中火にし、溶けたら1を炒め、しんなりとしてきたら薄力粉を入れ、だまにならないようにかき混ぜます。
その後、牛乳で伸ばし、固形コンソメと塩こしょうで味を調える。
また注意するのは数百円台のカニ缶の汁は 【熱を加えると臭みがでます】さらに 【熱を加え過ぎるとパサつきが強くなる】傾向があります。
当然と言えば当然ですが 値段の差は「カニの種類」の違いなのです。
キムチ鍋スープ~出汁(中華、ダシダ)も入れて少量のオイスターソースも入れます。
1缶数百円のものから数千円まであります。
つまりカニの種類で 【甘さ、身の締り、水っぽさ、パサパサ感】が全然違うのです。
日本一高いと言われる「特選高級タラバ蟹缶1缶13,000円」でカニ玉を作るのはかなりの勇気がいると思います。