イアソン曰く「ギリシャで二番目に強い英雄 一番はヘラクレス 」。
……それは、 イアソンが王様になるための航海です。
イアソンの性格が歪んでしまったのは、幼少期から続くヘラの呪いのせいであり、アルゴナウタイの知名度から、もしも呪いが無かったら、期間限定ピックアップガチャで星5クラス、山の翁レベルのが発生してしまう域に入っていたかもしれない。
どこの異聞帯の事ですか? なんて事は置いといて、とりあえず今回は藤丸立香くんとコミュしよう。
また、応じた面子もイアソンにとって安全な戦いをしてくれる保証はなく、劇中では命じた途端アタランテに蹴飛ばされて敵陣に放り込まれ、矢の雨を必死で避けると次は目前にメディアの魔力砲撃がヒット、最後はヘラクレスが放つ止めの一撃の余波で吹き飛ばされお星様になる、というギャグ満載の演出になっている。
最終的には悲惨なことに、メディアとの間にできた子が彼女自身に殺されちゃうんですよね……。
やります」 気づいた事実に憂鬱になりながらも、マシュが盾を設置し終えた召喚サークルに向かい、召喚の準備をする。
メデ「これはNASAで開発された、絶対に火傷をしない塗り薬です(嘘)。
奇しくもネタに関係ある声優でもあったりする。
こちらもバーサーカーながら、スター集中クリティカルを狙いやすくなる。
それがアルゴナウタイなんです! このアルゴナウタイの冒険は主に他の英雄たちが活躍するため、イアソンの影は薄めだそうで……。
だとしたら、僕の魔力を聖杯七つ分まで高めれば、魔力供給するだけで、ヘラクレスに聖杯を与えなくてもレベル100の能力を出せる……。
の大都の王である父は、異父兄弟によって王座を追われたが、1子イアソンにまで迫害の及ぶことを恐れ、の賢者に息子を預けた。
しかし、メデイアの魔術によってペリアスを殺害したため祖国を追われた2人は、に逃れた。
このころには イアソンはメディアにうんざりしていたのか、逃亡先のコリントス王の娘と結婚してしまいました。
「召喚には、この石を使うわ。
何しろ、毎回死ぬような目に遭わなければ閃きが届かないからだ。
婚姻の日、燃え盛るグライア王女と共にコリントスはし、イアソンはまたしても放浪の身となるのであった。