あくまでサービスの一環、解体したマグロの処分でやってんだろうね。
当初とはレッスンの内容も伝えたいことも変わってきたように思います。
また歯ごたえがよいです。
こればっかり大量にあっても飽きちゃうからね。
弱火で10分ほど焼いたあと、一回出して様子を見てみましたが… 皮側は焦げてはいないようです。
ただし、毎朝一番で売り切れちゃう」とのことでした。
お寿司屋さんや海鮮居酒屋では、裏メニューとして常連のお客さん向けに使用しています。
マグロの「ほほ肉」 ほほの肉なので当然ですがマグロ一尾から2枚しかとれません。
安かったんですよね。
最後の一個だったし。
魚の部位ですが、ちょうど形状が『鎌』に似ているのでそう呼ばれているのでありましょう。
小さい魚だと捨てちゃったり、頭ごとアラ炊きにしたりしますが、デッカいマグロとかブリだと、その部位だけで十分焼いて食べられます。
1日のトータル摂取カロリーをポイントに考えると、満腹感を得られるマグロのカマ焼きはダイエットに効果的な食べ物と言えます。
メリハリがないというか、オンオフを切り替えにくい、というか。
アソコで食べる必要も特に無かったのかも。
おすすめは、塩こしょうをかけて、アルミホイルで包んでホイル焼きにします。
外は焦げて、中は半生とかになっちまいます。
ああ可哀想。
築地では「頭肉(ずにく)」って呼ばれています。
身の部分はホロホロとした食感で、お肉のような旨さがあります。
そのまま炭火の網(バーベキューコンロ)の上に乗っけて、20分くらい置いておくだけです。