(以下情報は2020年9月29日現在のものです) 海外旅行への日本の対応と感染症危険情報 新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界中で海外旅行が停止してしまいました。
どうしても海外旅行へ行きたいという人以外にも、恋人や大切な人がタイで待っているという人にとってありがたいことです。
感染症危険情報の推移やビジネス往来再開の動きに注目です。
特にひとり旅の場合はさらにリスクが低くなると思います。
感染状況が落ち着いている国・地域と協議し、合意できたところから実施していっています。
温度センサーでの検温も行われています。
しかし、緊急事態宣言にともない、PCR検査・帰国後の隔離の徹底が進んでいます。
愛知県にあります中部国際空港は1日15便の国際線のうち、2便しか運航していません。
えっ?なんでトラベル・スタンダード・ジャパンなの?おまえ、回し者だな?という声が聞こえてきそうですが、そうかもしれません(遠い目)。
ワクチンを接種するという事は、当然今後の旅行需要へのプラスの影響が大きくなると考えられます。
今月より、マスクの義務化・罰金制度が導入されております。
理由は3つ。
日本や行き先での入国後14日間の自宅等待機は免除されませんが、駐在員などの長期滞在者の移動が可能になります。
日本でもワクチンが6月位までには第1弾の接種を完了させると政府も発表していますが、イギリスではもうすでに300万人以上の人が第1弾の接種を完了しています。
そして3つ目がトラベルパスです。
日本以上に新型コロナウイルスの抑え込みが上手くいっている国が入ることができています。
そのため、バンコクでは、学校、娯楽施設、公園などを5月9日まで閉鎖することが決まり、飲食店や屋台での飲食や百貨店の営業を午後9時までに制限する措置を発動しています。
当然スケールメリットが期待できます。
同様にマスク着用を促すポスターも掲示されて、感染対策の徹底を促しております。
この誓約書は14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入等について制約するものになります。
出発日が先の予約は少しづつですが、入ってきているのが現状です。
「イート」の方がダメだったのです。
ビーチや砂漠、ショッピングも楽しめるオススメの国です。
両方とも情報提供という位置付けのもので、指示や命令ではありません。