09年の初の著書『断捨離』(マガジンハウス)をはじめとするシリーズ書籍は国内外累計500万部を超え、アジア・欧州で20以上の言語に翻訳されている。
これからは厳選したお気に入り達と暮らして行こう。
カウンターがカウンターとして機能しなくなっていました。
「片づけ」「整頓」「掃除」には欠かせない順序がある 片づけ、整頓、掃除の意味することをきちんと理解し、分けて考えると、それぞれがしっかり機能するそうです。
自分で考えたり、感じようとしないで、『これをこうしてください』というノウハウを求めていたんだということに気がつき、驚きました」 ———なるほど。
テレビ朝日「やじうまテレビ!まるごと生活情報局」• 現在、書籍の出版はもとより、Web・新聞・雑誌・TV・ラジオ等さまざまなメディアを通して精力的な発信活動を展開している。
早稲田大学文学部卒業。
ここでも、対象である「物」にフォーカスしすぎています。
その一心で、家の断捨離に打ち込むうちに、徐々にパワーを取り戻していきました。
その後、それを自身の片付けに応用し、現在の断捨離を形にします。
どういう通過のさせ方をしているのか、通過される量よりも自分のお金が機能する質の高い使い方をしているかどうか、断捨離もまずは『出す』というのを以前お話しましたが、お金も出していくことがポイントです」 お金の質を高めるために「出す」、とはいったいどういうことでしょうか? 次のページではその真意・極意を引き続き、やましたひでこさんにうかがいます。
物と同時に手放していったのは、「いまの私」にとって不要な観念、価値観、思い込みです。
断捨離はモノとの関係性を通して自分と向き合いながら、日常生活を健やかに整える暮らしと心のメンテナンス。
やましたさんの人生が一変したのは10年前、『新・片づけ術 断捨離』を上梓したことだった。
20代では、さまざまな職を体験し、26歳で結婚(18年後に離婚も体験!)。
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🤩 でもせっかく買ったのに・・・なんて未練もあるのもわかります。
「『モノ』『こと』『人』すべての関係は、俯瞰したらすぐに解決できます。