「ふむ。
そんなルーカスの背後で親子を巨大な光が包みこむ。
此方の作品を読むにあたって普段漫画は左向きにページをめくって読みますが、此方の漫画は右にページをめくって読むようになってます。
多分ダイアナが自分の命と引き換えにお腹の中の子供を産むとクロードに告げたんだと思います。
ルーカスはアタナシアに、最後の魔力調整を行う。
第101話本編 ルーカスがアタナシアを思いながら、塔の魔法使いの気持ちをやっと理解することができたようです。
1回目のアタナシアも救われたということになりますもんね…? クロードのアタナシアに対する想いを回想シーンで描いてくれたら嬉しいなと思っていたけど本当に描いてくれるなんて…!そしてその破壊力がすごすぎて、言葉がめちゃくちゃ 笑 いっくらでも妄想ができてしまう。
そこに、フィリックスに抱えられたアタナシアが入ってきます。
今回の102話、こんなに涙が溢れて 止まらなくてなった回はなく どうしてもコメントしたくなってしまい 失礼しております。
アタナシアは、 と りあえずデビュタントの後にまた考えようと決めました。
アタナシアは、このまま アナスタシウスを帰してはまずいと思い、なんとか引き留めようとします。
クロードは5歳くらいに見える。
私がアーティと二人きりで話したくて、一人で来たの」「お父さんは…大丈夫ですか?治るんですか?」「もちろん、だからアーティが来たんだよ」そう言って微笑むダイアナ様。
いや、未来を知っているから辛いんだけれど、でも二人にも幸せな思い出があったことを前回から出されてもう胸が苦しくて苦しくて。
でもこの最後に見せたクロードの顔は、ダイアナとの間にできた子供を心から喜んでいて、とても嬉しそうな表情で溢れていて。
クロードにしかできないこととは、何なのか気になりますね。
再び涙が止まらない。
アタナシアは、本当に今日世界樹を探しに出発するのか、時間がかかるのかと彼に聞く。
涙が!鼻水が止まらん!!!100話に相応しい内容で、多分ある姫の中で一番美しくて切なくて…素晴らしい回だったと思います。
これからどうすべきかと、戸惑いを隠せないアタナシア。
ジタバタするアタナシアの目に映るのは、まるまるとした自分の両手。