マリファナとかガンジャとかと言われるもの、あるいはジョイントみたいにタバコタイプにするものですが、そのほかにもリキッドと言われる液状製品とか、ワックスと言われる樹脂製品もあって、それはすごくTHCの濃度が高いんです。
数々の映画やドラマに出演し、存在感が増すばかりだった個性派俳優の事件に衝撃が走った。
PHOTO:齋藤 雅昭. 俳優業と並行し、08年に社会や地球の環境を見つめ直し、新たなビジネスモデルを模索する会社「リバースプロジェクト」を設立。
だからこそ芸能事務所はタレントの交際がバレることを常に警戒しているわけですが、特に若いタレントほど、そのあたりの危機感がないんですよね」 自身のせいで苦しい状況に追い込まれた森に対し、伊勢谷は今、何を思うのであろうか。
なぜ日本でフィーバーしたかというと、日本人が遵法精神に富んだ国だからです。
よく大麻がゲートウェイドラッグといって他のハードな違法薬物への入門になってしまうと言われていますが、それはなぜかというと違法化されているからです。
やはり大麻の場合は使用罪では逮捕できないので、ガサ入れ 家宅捜索)に入った時にモノが見つかるという確信がないとなかなか踏み込めないという事情はあるかと思います。
松本さんは第一人者と言うべき専門家として知られているが、薬物依存と治療については独自の見解を持っている。
社会的制裁が情状酌量の要素として考慮される場合、どれくらいの社会的制裁で、どれくらい刑を軽くするといった、何らかの基準はあるのでしょうか。
芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。
伊勢谷がこの物件をキャッシュで購入したのは2014年3月のこと。
以前のカラテカ入江さんみたな、合コンをセッティングするタレントって結構いるんですよ。
隠しているというより、無防備にしまってあるという印象。
伊勢谷被告も戻ってきたスマホで検索し『まさかこんなことになっているとは…』とショックを受けているのではないか」(ワイドショー関係者) 保釈前に公表した直筆の謝罪文では、 《深く反省すると共に、これまでの身分に甘んじることなく、一社会人して社会的制裁をしっかりと受ける所存であり、失われた皆様のご信頼を一日でも早く取り戻せるよう、努力していく覚悟でおります》 と綴り、一から出直す決意を感じさせたが、現実はそう甘くはない。
ひとり湯船につかりながら自然を楽しめますから打ってつけだったのでしょう。
「現在、森のインスタは一般ユーザによる書き込みができなくなっており、コメント欄も非公開になっていますが、以前からそういう設定だったのか、伊勢谷の逮捕を受けてそうしているのかどうかは、わかりません。
もう少し若手の人が言ったらバッシングを受けて、あっという間にスポンサーがつかなくなってテレビに出れなくなると思うんですよね。
しかし、大麻に関しては、大規模なきちんとした研究が日本国内であるわけではないんです。