COM、1999年8月10日。
YANATAKEさんとはレコード・ショップ「CISCO」のバイヤー時代からの長い付き合いになりますね。
「デビュー曲がいきなり大ヒット」と語られることが多い宇多田ヒカルのヒストリーだが、実は、この時点でいきなり火がついたわけではない。
仮のタイトルは「何があっても」 [ ]• またその本作がいきなり天文学的セールスを記録したことにも言及し、「これまで不可能と思われた革命性と大衆性の統一を実現させた」と評価した。
週間1位(2週連続3回・通算6週、)• Luv Live [ ]• Give Me A Reason -Demo Version-• フジテレビ系『ごきげんよう』エンディング テーマ。
宇多田は発売当時の自身のブログに、楽曲の"材料"として「宇多田光、パソコン、(録音タイプ)、時間、表現欲求(一番大事)、〆切(笑)」と書き込んでいる。
『First Love』は繰り返される恋人への愛の言葉によって、初恋の特別さを描いた楽曲なのです。
またその後もセールス伸ばし、5月31日付でオリコン史上初となる600万枚を突破。
百々政幸:• 全曲作詞・作曲:宇多田ヒカル• しかし、この前人未到の数字に対して、宇多田は、とてもクールでフラットなスタンスをとっている。
テッド・ジェンセンによる2014年最新リマスター。
収録曲は、宇多田が14歳の終わりから15歳の終わりまでの約1年間で制作・録音された。
有名人はカバーでどう歌っているかというと 女性 ・JUJU「ださー」 ・May J. 15th Anniversary Editionの15,000セット完全限定生産として、『 First Love -15th Anniversary Deluxe Edition-』(ファースト・ラヴ -フィフティーンス アニバーサリー デラックス エディション-)も発売された。
Hikaru Utada Official Website 1994年7月4日. 英詞部分を和訳すると「あなたが教えてくれた愛を思い出すだろう」というもの。
1998(平成10)年12月9日、宇多田ヒカルはメジャーデビューを果たす。
7万枚を記録した。
また、その後の宇多田の作品でも用いられることになる、宇多田単独によるコーラスの多重録音は本作でも特徴の一つとなっており、多いときは宇多田30人分、「Give Me A Reason」のエンディングでは最大80人分のコーラスが重ねられている。
集計による累積売上765万枚は 日本国内のアルバムセールス歴代1位の記録となっている。
口コミから話題が連鎖していくことを実感することができましたが、いざデビュー曲が「time will tell」ではなく、「Automatic」に決定したときは、「5カ月も『time will tell』のプロモーションで全国を練り歩いたのに!」と内心思いましたけどね(笑)。