また、誤った目の治療は思わぬ二次障害を引き起こしてしまいます。
やっとこさ眼科に行くと、はやり目(流行性角結膜炎)だと言われました。
しかし、ウイルスの住み家となった人間は、必ずしも病気を発症するは限りません。
夏ははやり目以外にも感染症に要注意 はやり目に感染したら、充血、目がゴロゴロする、まぶたの中にブツブツができるなどの症状が現れます。
はやり目の感染の可能性があるうちは、入浴の順番は患者さんをラストにする プールに入るときの注意点 はやり目は、他の人にうつる可能性がある病気です。
外出先も友達の家や外泊はやめた方がいいです。
涙の量が増える• 目薬は複数さす場合、5分ほど間隔を開けるように言われました。
しっかりと2週間後に角膜の混濁の検査をする必要があります。
何度もはやり目になっても不思議はありません。
発症してから1週間前後が感染期間となり、この時期さえ越えられればあとは日を追うごとに症状がおさまってきます。
リンパ節が腫れる• 白目が充血したり、目がゴロゴロしたり、まぶたの中にブツブツができてしまったという経験はないでしょうか。
その間は当然ながら家族も感染しないよう予防する必要があります。
すでに発症している場合は医師から許可が下りるまでプールに入ることができませんが、感染していない人も プールに入るときは以下のことを守るようにしてください。
また、ウイルスや細菌が原因の結膜炎の場合、症状が軽ければ自然治癒することも稀にありますが、多くの場合は手で目をこすってしまって症状を悪化させてしまいます。
自己判断は症状を悪化させて完治までに時間がかかる原因にもつながります。
眩しく感じる• 眼鏡を外すたび、この眼鏡にいっぱいウイルスがついているんだろうな、と思いました。
うかうかしているとほとんどの児童がかかってしまったりするのです。
急性出血性結膜炎(エンテロウイルス70型) 潜伏期間は5~14日間くらいです。
目が辛いのはもちろんですが、人にうつさないように気を遣うのが大変でした。
点眼薬を使用している方は、すぐに使用できるようプールサイドに持ち込みたくなるかもしれませんが、それはやめておいてください。
はやり目の主な初期症状は以下の5つです。