第10巻40-1話、アニメは第4期9-10話に登場。
故に危険視しており、友人帳の存在についても絶対知られてはならないと考えている。
親戚間では厄介者を引き受けた奇特な人物と思われている。
猫たちは何かを倒そうと意気込んでいますが、その相手は分かりません。
第13巻52-4話、アニメは第5期3-4話に登場。
他の登場人物からたびたび「マッチ棒」「白アスパラ」「軟弱な奴」「もやし」「オンナオトコ」などと評されており、細身で体格の良くない設定。
封印系なので周りに被害が少ないが、妖をうまく陣の中に誘導しなければならない。
夏目を式として素性を隠した際は「ナツメグ」と名を付けた)。
名取の肩から夏目の腕に戻ったニャンコ先生は、 「あの陶器人形を割ってやれば吸い込まれた猫たちも救えるかもしれない」と言いました。
夏目たちは縁側を拭いて穏やかな一時を過ごします。
貴志の置かれた立場を深く理解しており、貴志や藤原夫妻に関して校内で「奇行」や「虐待」などのよからぬ噂が立つと庇う側に回る。
立派な門のある屋敷だが、「日当たりのビミョウな部屋が多い家」。
カネツグとは陶器人形を作ってしまった名工で、精魂込めて作ったはずの人形が異形とかしてしまった時に一旦は封じたものの滅することはできず、目覚めることがあってはと鎮めに用いた槌を残したのだそうです。
ニャンコ先生のことを「ニャンニャン先生」、「ポン太」など毎回異なる適当な名前で呼ぶため、ニャンコ先生は不満気である。
西村は飛び込んで、こいつも連れ帰ってやろうと浜辺に置いておくことにしたのです。
妖が離れたのちに目は元に戻った。
少しお節介焼きでミーハー。
一方、名取はニャンコ先生と残り、集力の陣を書きますが、背後から何者かに襲われます。
最後は夏目が行った解約の儀で自由となり、タクマがもう妖怪を見ることができないことを理解すると、彼の前から姿を消した。
第百六話 ある日、夏目とニャンコ先生はバスに乗って「琉金ゼリー」を買いに行き、帰りのバスを乗り間違えてしまいました。
また夏目のことも気に食わず、夏目が名取を面倒事に巻き込んでいると思っている。