この作業をあと3回繰り返します。
これで完成です。
これがA1形式。
勘の良い方なら、このへんで「お!」って思うんですけどね。
一方でこれから紹介するINDEX関数とINDIRECT関数さらにMATCH関数を組み合わせると 好きなセル、さらには好きなシートから検索し、値を取得することができます。
このことは絶対参照も同じです。
今度は「A2」という文字が表示されるのではなく、A2番地に入力されている「焼肉定食」という文字が表示されました! これはどういうことなのか、1つ目に入力した数式と比べながら、考えていくことにしましょう。
さてここで、E2番地に、 INDIRECT関数の引数としてB1番地を指定した数式を入力してみましょう。
ここでは、小数点第三位を四捨五入するための2を入力 4 「OK」を押して、数値を算出. A5」と入力したとします。
この時点でINDIRECT関数の選択の仕方が分からない方はこれ以上進むのは危険です。
あとは、この計算式全体をINDIRECT関数で囲むだけです。
なお、INDIRECT関数を使うと、セルの移動や削除に影響されず、いつも同じセルを参照することができます。
B4 になりますよ (通りすがりHANA) みなさん本当にいろいろな説明ありがとうございます。
40になります。
A:D」を表現しています。
解説 (1)シート名に使えない文字 シート名を東京[渋谷]としようとすると、エラーとなります。
今度は、名前をB列で検索します。
シングルクォーテーションはシート名を囲むときに使う記号なので不可ということなのでしょう。
入力間違いを防ぐことができるので、ぜひ活用してみてください。
このほか、先頭に数字を使用したシート名の場合もシングルクォーテーションが必要です。
セル番地」と指定するが、シート名を手入力するのは面倒だ。
正しく計算できていませんね。
でもVLOOKUP関数って、表の 左端を検索して、該当する行の 右方向にあるセルしか参照できませんよね。
次にINDIRECT関数を使います。