特にマンモグラフィ検査の予約がいつも一杯で、申し訳ありませんがどうしてもお待たせします。
予約制で電話にてエコー、マンモグラフィー、触診の日にちを決めます。
救急センターでは高速ヘリカルCT、各種放射線機器による全身精査が迅速に行えます。
とても人気のある病院です。
大学病院で医師としてまだひよこ歩きをしていた頃、ある日の薄暗い超音波検査室の中でした。
前に進むために山盛りのフィルムと医学書に埋もれながらカンファランスに画像診断にと追い立てられるように、毎日を過ごしていたころは、乳腺診療にこれほど心を注ぐようになるとは夢にも思いませんでした。
女性がより健やかに、美しく輝けますように。
乳がん検診は今(2005年NPO乳房健康研究会)• 外科的治療の適応の検討や検査・治療の実際を、先輩指導医とともに学びます。
緊急を要する場合を除き予約制となっています。
お気軽にご相談ください。
当クリニックは、ご心配な症状がある方から、念のための検診をという方、検診で精密検査が必要といわれた方、診察・検診そして乳がんに関するご相談セカンドオピニオンをおうかがいします。
また、重症例の検討、今後の方針などをきめ細かくカンファレンスします。
外科的救急疾患に対しては、外科系救急チームとともに外傷ガイドラインJATECに準拠した初期診療ならびにトリアージを行います。
渡米後、ブレストセンターで1ヶ月も過ごすと、私は予想外の事態に気がつきました。
ブレストケアノート(初版2002年 第2版2008年1月 日本家族計画協会)• その後大学病院での研修を終え、1992年、東京逓信病院で私が乳腺外来を開設した当時は、乳腺外来も、さらにはそれを放射線科医が行うことも国内ではあまり例が無く、すべてが手探りのスタート。
電話も受付も丁寧な対応です。
日本人女性は決して怠け者でも無知でもありません。
日本医師会認定産業医• この違いは医療レベルでもなく、画像診断の新しさでもなく、他でもない一般女性たちの乳がんに対する関心と知識の高さでした。