切り口に水苔を巻いた後、バーミキュライトとパーライトを1:1で合わせた用土に挿します。
そして、土の表面が乾いてからも、すぐには水をやらずに3日から4日程の間隔を空けて水やりをします。
花苗のようにそんなに肥料を欲しがる方ではありません。
セローム(セロウム) フィロデンドロンと言えば、コレ! 昔は大型種ばかりでしたが、最近はコンパクトな矮性種も増えてきました。
フィロデンドロン(過去の取扱い品種)• 多すぎのときも少なすぎのときもありますので、水やりの頻度を振り返ってみてください。
葉がやや肉厚なところも、可愛らしさを引き立ててます。
つるの切り口に水苔を巻き、パーライトとバーミキュライトがそれぞれ1:1の土に植えて土が乾かない様にします。
お部屋にひとつ青々とした観葉植物を置くことでガラッと雰囲気を変えることができますね。
葉姿は、どちらかというと ポトスに似てるんですよね。
フィロデンドロンを室内で育てているなど、あまり株を大きく育てたくない場合は、速効性の液体肥料を月に1回程度を目安にあげます。
今すぐ枯れるというわけではないですが、水やりしてもすぐに土が乾燥しますので、 株分けか、もしくは 挿し木で増やすことにします。
指の第一関節まで土に挿すと、鉢土の乾き具合がチェックできます。
水やりの際には、水が鉢の底から出てくるまでたっぷり与えてください。
5~8月に試してみましょう。
水苔での栽培の場合 水苔で栽培を行っている場合は、傷んでしまった水苔をしっかりと取り除き、カビている部分が無いか確認をして植え付けを行いましょう。
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室内の窓辺等、レース越しの明るい場所で管理してください。
この茎には2本の芽がありますので、さらにもう一度ハサミを入れ、分割します。
1か月くらいで鉢に植えることができるでしょう。
サンセットなどに比べると耐陰性も強く、育てやすい品種だと思います。
水苔に植えている場合には、古い水苔をなるべく除くようにしましょう。