そのためPOLINKEY MOVIEは事務所に所属せず、 フリーダムに活動中。
そう考えるとかなり黎明期から活動されていますね。
それが活動を始めたきっかけですね」 こう語るのは、「POLINKEY MOVIE」というYouTubeチャンネル運営者のかずきむぎちゃ氏 26 である。
チャンネルのコンセプトと動画企画がニッチでも、そこに特化して視聴者をつかめばチャンネルとして成立する、しかし逆に言えば、目的がしっかりしていないと新たに参入するのが難しくなったのも事実でしょう。
・かずきむぎちゃの知人の女性が「自称ヤクザ」に「逃げたらお前の友達を売り飛ばす」などの脅迫を受けていた。
100回とか200回とか、まあ1000回再生されれば良い方ていう時代だったんです。
しかし、この件については かずむぎちゃ自身がヘタレビーボーイと事件の関係について完全に否定をしている。
一方的な仲良しアピールだったとも言われており、ujxが動画を投稿できなくなったことで批判が増えたのです。
ただ、YouTubeに動画投稿することを単純に面白がっている人は、稼げなくても勝手にやるので、始めたらいいと思います」 初期から活動しているかずき氏の予想が、現実になる日は来るのだろうか。
広告収益以外に、インフルエンサー事業PR案件の動画によってまとまった収入を得ることもでき、一攫千金を狙って動画投稿を始める一般人も少なくない。
おそらく、どんなに人徳のある人間であっても彼らを手懐け、飼いならすことはできないといっても良いだろう。
当時のYouTuberは全員名前言えるくらい、把握できる人数しかいなかった。
とのこと。
かずきむぎちゃ それを観て、こういうノリなんやな~と思って。
取材・文:村嶋章紀. YouTuber・売名選手権出演時のギャラが未払いだった? 2015年11月、関西YouTuberフェスティバルが開催されました。
YouTubeビデオクリエイターという動画制作ツールがあったものの、動画をカットして繋げたり、フリーのBGMを付けたり……という簡単な作業しかできず、シンプルな動画しか作れなかったです」 昔に比べて凝った編集が誰でも簡単にできるようになり、動画を収益化することで、お金を稼ぐこともできるようになった。
最後には「この三浦春馬さんの死をきっかけに考えてほしい。
当時、『学ランでガチ喧嘩やってみました動画』が沢山アップされていたので、自分たちでもそういう動画撮ってみようぜとなって、ガラケーで撮り始めました。
「第7世代」は、まだ象徴的なYouTuberを敢えて入れません。
また、「SILENT KILLA JOINT」名義でラッパーとしても活動、関西で絶大な支持を得ている。
大丈夫かと思いきや「大麻植物片」と判断され、営利は取れたものの使用と譲渡で3年の執行猶予となる。