コンクールというと敷居が高く感じますが、 音楽祭とされていることも私の気になったところです。
40,000人以上が参加する日本国内最大級のピアノコンクール。
参加資格は16歳以上。
予選会・本選会は日本全国(47都道府県)で開催しており、居住地に関係なく全会場の中から選ぶことができる(複数会場出場可能)。
予選が同じ日に同じ会場で2回あり、その合計点で合否が決定。
例1) 80点、83点、87点、84点、90点の点数がついた場合 一番高い90点と、一番低い80点が除かれます。
コンクールの準備を始める時期にバスケの大会があり、そもそもコンクール本番が多い夏休みには一緒にバスケをがんばった彼女たち仲間にとっての最後の大会が待っていました。
1位はストラディバリウスが貸与されます!! 3位もプレッセンダが貸されます! 1位をとっているのは、玉井菜採先生や、樫本大進、瀧村依里、などです。
同コンクールは、既定の演奏時間内ならば複数曲もオッケーな自由曲制。
「音楽は芸術なんだから、点数をつけるべきじゃない」 という意見はもっともなのですが、実際には実力差があります。
139• 日本音楽コンクール( ヴァイオリン部門) 日本で最も歴史があり、権威のあるコンクール『日本音楽コンクール』 毎日新聞とNHKが主催しています。
本選に残るのが、バイオリン3人、ビオラ2人、チェロ2人、といった具合に配分されますから、バイオリンの中で上位2番に入っていないと本選に残れません。
101• 2014年 幼児の部を新設。
完成度高く仕上げるのが上手くなる• エリザベート王妃国際音楽コンクール 1943年に創設されたピアノ、ヴァイオリン、声楽、作曲のコンクール。
小学生部門のあるコンクールや、年齢制限などの枠を設けず、 誰にでも参加できるコンクールも増えてきています。
4年に1度、アメリカで開催されています。
これらの名だたる国際ピアノコンクール以外にも、国内には、浜松国際ピアノコンクールなど優れた演奏家を輩出しているものは上に挙げたとおりたくさんあります。
16歳以上の部門もあり、制限はありません。
予選参加者は、日本全国で3万人以上。
ピアノ、ヴァイオリン、声楽、フルート、チェロの部門があります。
ブルクハルト国際音楽コンクール 参加資格は15歳以上。