テーラーメイドのアプローチも、大枠では同じだが、ちょっと違う。
正直先代でも「ボクには厳しいかも…」なんて思っちゃいましたが、今回は、そんなボクでも扱いやすそうな印象でした。
毎年ドライバーが新しくなり、打つべきゴルファーの悩みを解消していると言えるのではないだろうか。
SIM2 MAX ドライバー ボディ一体型のフェース「ミルドバックカップフェース」によって 慣性モーメントの向上とスイートスエリアの拡大を実現。
平均飛距離が伸びるタイプで、トップレベルに飛ぶ性能を感じさせました。
「(僕に)最適なものはこのシャフトであり、純正は勧めない」と言う。
5 先中 Diamana TB60 フレックス クラブ重量 g シャフト重量 g トルク バランス 調子 S 約312 64 3. わかりやすかったのは、右手でたたくイメージで打ったときで、このイメージだと腐れフックが出ます。
出球傾向は、ボクのスイングでほぼストレートから軽いドロー。
SIM2シリーズ フェアウェイウッドもあります という記事も併せて読んでみてください。
< SIM2 MAX> < SIM2 MAX-D> <SIM2> SIM2だけ写真撮ってなかったですが、上の画像のように少しトゥ側が逃げている見た目ですね。
頑張って捕まえに行けば飛ばすことが出来るのでしょうが、このドライバーはハードヒッターが左に引っ掛けないようにしたドライバーヘッドだといえそうです。
各メーカーにはそれぞれの「設計哲学」がある。
フェース部分と、フォージドアルミニウムリングの金属部分が合わさるため、インパクトでは金属音がするという仕組みだ。
『SIM2 ドライバー』が素晴らしい仕上がりのクラブでしたから、『SIM2 MAX ドライバー』と『SIM2 MAX-D ドライバー』にも期待が高まります。
「TENSEI BLUE TM50 S」の振動数は238CPMと、柔らかめのシャフトとなっている。
そういう意味ではフィッティングがし易かったらしく、僕に最適のシャフトはすぐに決まった。
SIMよりも打感がやわらかくなっている。
デザイン自体はウケが良く、「SIM2」が2021年の売れ筋モデルになることはほぼ間違いないだろう。
フェースの「より広い部分でスピードが出る」というメリットがあるわけだ。
ボディですが、形状的には「SIM2」ドライバーと変わりませんが、気持ち後部に長くなったストレッチバック形状に見えました。
まずはヘッドを据えた時の見え方はこちら。
グリップはゴルフプライドの「Z」を装着。
とはいえ、正直シャフトでつかまえるイメージがあまり感じられなかったんですよね。
従来のテクノロジーである、ツイストフェースや貫通型スピードポケット、イナーシャ・ジェネレーターなどは引き続き搭載しています。