初心者編で紹介した道具類の他に追加で必要なものもありますが、これも同じ100均で手に入れることができるので、とても経済的ですね。
調整用のネジは微妙な締めによって調整するものです。
・板厚・軸径・管の長さ・穴径・穴の形状(長穴・皿穴など)・表面仕上等ははっきりと明示してください。
必ずその扉についていた全ての蝶番を一度に交換するようにしてください。
(開いた状態で扉を保持しないといけないので)。
蝶番とは? 扉を取り付ける時に必要になるのが蝶番(ちょうつがい又はちょうばん)です。
一般には蝶番という呼び名がなじみ深いですが、建築業界などでは丁番という呼び方の方が浸透しています。
ピボットヒンジには、平型とアングル枠型があります。
・管数は奇数の方が回転は良好です。
用途 室内ドア 材質 真鍮、ステンレスほか リリースヒンジ 特徴 ナックル内のピンを自由に上下することが出来、取り付け取り外しが容易にできます。
出かけるとき、また帰宅の際、いちいち重い扉を持ち上げ、面倒でも、端にどかしてから自宅に出入りしなくてはなりません。
ステンレスはサビに強いので、蝶番を取り付けた後のサビが気になる方はこちらのステンレス製の蝶番がおすすめです。
用途 家具、システムキッチン、キャビネット サイズ 上記の写真のスライド蝶番は全カブセ用となりますが、寸法は以下のようになります。
上記で紹介した通り、蝶番の取り付け方はとても簡単なのでDIY初心者の方でも「これならできそう!」と感じていただけたかと思います。
5mm 3個入り• 【必要な道具】• 開口部・扉とも100%直角になっていること• フランス蝶番(ナックル蝶番) 特徴 中央のナックルが2つのみの蝶番で、取り付け取り外しが容易にできる蝶番です。
05 ;border-color:rgba 216,186,114,. 表側から蝶番で取り付ける 扉を取り付ける方法として、真っ先に思いつくのが蝶番を使った取り付けですね。
用途 サイドボード、吊戸棚、流し台、キャビネット サイズ 上記の写真の曲がり丁番の寸法は以下のようになっています。
蝶番が無ければ、扉などを開閉することはできません。