Hanae Natsumi Kobayashi[addmixB. 下野それどうなの、鬼殺隊として。
容貌も性質も鬼に近くなり、人間の血液にもよだれを垂らして反応してしまうほどになります。
だけど、彼女の声色や演技はすごく印象的で、記憶に残っています。
というのも、実弥の稀血は、上弦の壱「」に対してまったく通用していなかったんですよね。
13巻115話 兄:不死川実弥 11月29日生まれ 21歳 鬼だけではなく仲間にも好戦的な態度の鬼殺隊風柱で、顔にも体中にも無数の傷跡を持ちいつもぎらついた眼をしています。
玄弥は稀血ではありませんが「鬼を喰べて鬼化する」という能力を持っています。
どのような効果があるのかというと、たとえば 「O型なら誰にでも輸血できる」などです。
兄弟ですから遺伝子も非常によく似たものだと考えられます。
稀血を持つキャラクター:不死川実弥 不死川実弥の稀血は、「鬼を酩酊させる」効果があります。
稀血を持つキャラクターと特性 『鬼滅の刃』で稀血を持つキャラクターは、2人います。
4人の話から、お互いに刺激を受けながら、信頼し合い、キャストみんなで『鬼滅の刃』という物語を作りあげている印象を受ける。
何を食べるか聞くときに、「お前も焼き鳥を食わないか?」って。
しかし、二人とも特異体質を有する根本的な理由は明かされていません。
なのでおそらく炭治郎だからわかったのでしょう。
でも、常に落ち着いているんだけど、時折「おやおや」って思うこともあって。
実弥が全身傷だらけの理由も、故意かそうでなくても鬼を引き付けて戦っていたのでしょう。
酩酊とはお世辞にも言えません。
このシーンでは、実弥が自ら腕を切り、 禰豆子が本当に人を喰わないのか試しました。
炭治郎によって救出された後は、鬼から自らを守る術がない為に、のから藤の花の香り袋を手渡された(実際は鴉の体内から吐き出された)。
下野言い方!(笑) それ、誌面で伝わらなくない! 一見、ただの仲の悪い兄弟に見えましたが、どうしてそうなったのかは過去の回想(13巻113話)で明らかになります。
遠い先祖に特異体質の者がいたのかもしれませんが、実は母親がそうだったのではないかと思います。
人を傷つける鬼を許すな」と暗示をかけてもらっていたので、その効果もあったのかな?と個人的には思います。
ので、鬼滅の刃の稀血にもピンキリがあって「極めて稀なもの」「比較的あるもの」とかって種類がありそうだよね。
にも関わらず、まったく足がふらついていませんでしたし、顔色一つ変わっていなかったので、 稀血はやはり弱い鬼しか通用しないのでしょう。