今回28歳になり3年ぶりに受けましたが、エコーとマンモグラフィーのセットでした。
長時間座ったり、同じ姿勢を続けたりすると、 腰や首などに負荷がかかり、そこにカルシウムが沈着しやすくなります。
冷えも大敵です。
そこで大事なのが、この症状を治そうとして接骨院や整体、マッサージ、鍼に行ったとき、 肩が痛いからと言って、患部を強くもみほぐしたり、石灰化の部分に鍼を刺すことを要望しない事です。
肩関節石灰沈着症|なぜカルシウムが貯まるの?なぜ痛いの? 私たちの体は、骨に必要なカルシウム量を維持するために、 腸からの吸収と尿からの排泄でバランスをとっています。
【メール】 【郵便】 〒104・8011 朝日新聞科学医療部 【ファクス】 (東京)03・3542・3217 (大阪)06・6201・0249 <アピタル:どうしました・その他>. 痛みがひどい場合、ステロイド剤と局所麻酔薬を合わせた注射をします。
なので、左手で右腕を固定し、少しでも動かないように努めました…。
反対に高齢になると防衛力が弱いため、炎症は激しくないけど、鎮静化までに時間がかかります。
また、半数に運動時の痛みを生じる場合もあります。
真夜中に痛みで目が覚め、その後は眠れませんでした。
でも、私なりに心当たりがあります。
その結果、肩にカルシウムが貯まってしまうことがあります。
慢性期では、可動域制限と動きに伴う痛みが特徴的になります。
肩の痛みを伴うほかの疾患 もしも肩回りに急に痛みが出て、安静時もズキズキと痛むようでしたら、肩の関節の中の腱板という筋に石灰が沈着して痛みを引き起こす「石灰沈着性腱板炎」の可能性があります。
整形外科では、中年以降の人に見られるいわゆる「五十肩」ではないかどうか、検査をします。
この場合は、激痛というより「 あれ?なんだか痛むな」と言った程度の症状が出ることが多いようです。
この間に痛みはだいぶ軽快してくる場合が多いのですが、1度狭くなった可動域は元に戻ることはなく日常生活に支障が出る場合があります。
身体の石灰化は、酸性体質になっていることも原因のひとつです。
石灰沈着性腱板炎を発症した原因(私の場合) 注射のおかげで、痛みはすぐに消えました。
でも、 整形外科では痛みを取り除く事が優先なので、中には痛み消えても肩の可動制限が大きく残ってしまう事があります。
今回の記事が皆様のお役に立てれば嬉しいです。
ですから、カルシウム不足にならないようにすることと肩に過度のストレスを与えないようにすることが大切です。
五十肩のような激しい症状は、 がまんしてやり過ごす方もありますが、 やはり石灰化までいくと、あとが大変。
答えてくれたのは、整形外科専門医の長谷川充子医師です。