詳細は後ほどお配りする資料をご参考にしていただきたいと思いますが、都内につきましては、人流を抑制して、感染拡大の防止に向ける観点からの無観客とすることとなりました。
酒類の提供を最初は19時まで、夜の7時までとしていた今年の1月から3月の期間では1. どこかでバタッと倒れているかもしれないが、それも本望だと思って、やり抜いていきたい」 会見中には、時折せき込み、水でのどを潤す場面も見られた。
約半数の方が2回接種をしている。
物量にしても交通量にしても、減るというそういう設計になっています」 「じゃあ人流はどうなのかというところですが、海外から大会に来られる方が14万人と見込まれていたのをぐーっと減らして、海外から大会を見に来る方々、それからオリンピックの関係者も減らしました。
東京都にとって、今ほど重要な時期はないと考えております。
それから、点検認証のアプローチからの非協力店への取組の強化、これは100人増強してやっているということになってます。
それから、宿泊療養施設もこれまでも様々な地域で展開してきました。
1を上回る実効再生産数になってるわけですけど、ここから酒類の提供を休業にすることによって、もしかしたら以前よりもっと時間がかかるかもしれませんけど、何とか1を切っていく方向に持っていきたいというふうに考えてございますので、都民の皆様、事業者の皆様のご協力をぜひお願いしたいなというところでございます。
都としての対策や、何か啓発の活動などがありましたら伺えればと思います」 これに対して小池知事は「よくぞ聞いてくれた」といった感じで、こう答えた。
先月、都内の医療機関に対しまして、改めて病床の確保を都として要請をいたしました。
流行の主体に置き換わることも想定をされていると。
当初は、安静が必要として中止としていたが、昼すぎに一転して開くことになった。
どうぞご理解をよろしくお願いを申し上げます。
10日の小池知事会見後に声掛け。
何としても感染拡大を抑える、そして安全にパラリンピックを迎えたいということでございます。
『新しい日常』を作ってほしいと思います」 都民が都知事に聞きたいことを代表して、会見で記者たちが聞いてくれているというのは幻想だ。
2017年秋の衆院選の前に、小池氏が希望の党の旗揚げ記者会見を都庁で行った際には、記者クラブの会見場から知事会見用のインタビューボードは撤去するなど、公務による会見とは区別する配慮があった。
さらに今、世界中コロナに苦しんでいる中で、懸命にこの瞬間に合わせて、体調を、また体重を合わせてきている、そのような懸命な努力を重ねてこられたアスリートの皆さんが一堂に会して競う、そのようなスポーツの力で世界に向けて勇気や団結、連帯を示す、そのような大会になることを期待しております。
小池百合子東京都知事が9日、都庁で定例の記者会見を行った。
国のアドバイザリーボードにおいても、一定期間内に複数回会食の機会があった人というのは感染の確率が高いんだと、そしてまた、それに加えて飲食を伴うとその傾向がさらに高まるとの報告があった。
消毒液をいつもこうやって、もう1日に10回ぐらいはこうして、手が荒れるのよねなどというような会話もあったかと思います。