(7)手続きにおける交渉の有無 無 (8)その他 詳細は入札説明書による。
新規創業の事業場以外でも積極的に使ってほしいと思います。
厚生労働省は、11月1日から新規起業事業場などが労務管理・安全衛生管理などについて、ウェブ上で診断を受けられるポータルサイト「スタートアップ労働条件」を開設しています。
「スタートアップ労働条件」 厚生労働省が新しいサイトの運営を始めました。
就業規則は一度作成して終了ではなく組織の実状に合わせて改訂していくべきものなので、こちらのツールを利用して就業規則を作るのであればユーザー登録をして長期に利用していくことになると思います。
それぞれの標語は次の通りです。
このツールで作成する就業規則などは、改訂のことまで考えると間をおきながら長期間利用することになるので、本サイトがなくならないように厚生労働省にはしっかり管理していただきたいです。
本ツールではありませんが、条番号については厚生労働省のモデル就業規則のWord形式ファイルが面白い作りになっています。
このサイトでは、「募集、採用、労働契約の締結」「就業規則、賃金、労働条件、年次有給休暇」「母性保護、育児、介護」「解雇、退職」「安全衛生管理」「労働保険、社会保険、その他」の6項目について、設問に回答することで、自社の労務管理・安全衛生管理などの問題点を診断することができます。
赤:重大な問題点 黄:比較的軽微な問題点 緑:確かめるべき点 白:問題点は含まれていない 赤と黄の判定が出た設問については、改善が必要でしょう。
・「36協定届、1年単位の変形労働時間制に関する書面の作成支援ツール」、「WEB診断」で既にユーザー登録されている方は、メールアドレスとパスワードを入力の上、ログインしてください。
これを超えて、会社が従業員に時間外労働(残業)や休日労働をさせる場合、労使間で36協定を締結し、労働基準監督署に届け出なければなりません。
また、診断結果に基づいて改善に向けた労働関係法令の情報を提供します。
・入力したデータは、作成支援や利用改善以外の目的で利用することはありません。
なお、電報、ファクシミリ及び電子メールによる提出は認められない。
レーダーチャートの形状や点数により、改善すべき点や伸ばしていくべき点を容易に発見することができます。
条文がすべてボックス内に記載されており(条文の注釈はボックス外に記載)、条文のボックスを削除したりボックスを前後にドラッグして移動させるとそれ以降の条文の条番号が自動で振り直され、手作業で条番号を振り直さなくてよいようになっています (余談となりますが厚生労働省のモデル就業規則のページには英語・中国語・ポルトガル語・ベトナム語の就業規則も掲示されています)。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(8) その他予算決算及び会計令第 73条の規定に基づき、支出負担行為担当官が定める資格を有する者であること。
このツールの便利なところは、条文の加除や順番の入れ替えをしたときにその条文の以降の条番号が自動で修正されるところです。
厚労省が「スタートアップ労働条件」サイトを開設 厚生労働省は、11月1日から新規起業事業場などが労務管理・安全衛生管理などについて、ウェブ上で診断を受けられるポータルサイト「スタートアップ労働条件」を開設しています。
「36協定届」の書き方や改正内容などについて分からないことがあれば、お近くの労働基準監督署にご相談ください。
レーダーチャートの形状や点数により、改善すべき点や伸ばしていくべき点を容易に発見することができます。
また、診断の結果、問題点が認められた場合には改善に向けた情報を提供しています。