時刻は夜の23時。
それから1年後の春、国内外のメディアから写真を使いたいというメールが来るようになりました。
(この時期の富山の夜はまだ寒いので防寒対策はお忘れなく)前回2日間の苦い思いから「イカちゃんお願い!私に恵みを!」と祈りながら入水したら目の前を小さいアイツが 「す~ぃすぃ!」 ヘッドライトで姿を追って網をゆっくりとイカちゃんまで近づけて 「そいやっ!!」 少し見にくいかもしれませんが 青白い光を怪しく放つ「ホタルイカ」をゲット! やった~!!やっと来ましたこの瞬間!まだ大量身投げまではしてなさそうですが、それでも足元周りには数十杯のホタルイカが岸に向かって泳いでいます。
ホタルイカを捕ったその場で茹でてみた結果 詩人オスカー・ワイルドの名言「自然は芸術を模倣する」。
🆖あくまで情報交換の為のグループです。
初めて訪れた浜で、偶然撮れた一枚。
たとえ美しく見えたとしても、逆算して実際の撮影条件を考えると果たして絶景と言えるのだろうかと考えてもしまいます。
イカなのでこんなに小さくても虫がいる場合があります。
即リリースしてまた同じ方法で 25cmくらいのカサゴ。
転機が訪れたのは、絶景の案内人として活躍されている詩歩さんの著書『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』への掲載です。
釣りの神様です。
車もまぁまぁ止まっている中でサーフに降りていくと中々の波w 近場にいたおじちゃんに話を聞くと数杯バケツに持っている状況。
こんばんは。
爆発力あり) 入善(ちょろちょろ) ということでやはり今年も八重津が本命なのか? 駐車場問題も抱える八重津なのでマナー等には十分注意して皆さん楽しみましょう。
ここでホタルイカの身投げ情報を発信している人がいるかもしれません!確認してみてください。
これってなかなか無いみたいです。
いま「絶景」が溢れています。
それではまた!. 単発系の身投げは2月頭からあったものの、 今回は比較的まとまった接岸。