なお、本作独自の設定として、「技の発動時は目の色が変わる」や「ピオラは太古の呪文で現代では魔導図書館などでしか伝承されていない」などの点がある。
それはダイの決め技が「ギガストラッシュ」だったからこそなんですよ。
結局はヒムがこの技を見様見真似で使い、オリハルコン製のボディでも腕は砕け落ち体にもひびが入ったがどうにか生還している。
ブロキーナがチウ用に考えた一番簡単な技らしい。
フレイミングタイガー時は炎の斬撃を飛ばす。
またその修行の際、このAとBを組み合わせて「クロス(X)」を編み出した(詳細は後述のを参照)。
作中での唯一の人間での使用者であるアバンは、2度目の使用の際に媒介としてルラムーン草 の粉末を用いていた。
バランは「心技体、三位一体となって繰り出される人間技としては強力な技」と評価した(一方でダイやハドラーは「竜闘気のあるバランのギガブレイクの方が力は上だが技としてはアバンストラッシュのほうが優れている」と評価している [ ])。
単純な力任せの技ではなく、無駄のない動きで持っている力を効率よく叩き込む事がこの技の要点。
気球とフレイム全てが包まれる程の巨大な閃光だが、消えていくフレイム軍団に対しダイ一行と気球には何の変化も現れていない(普通に会話をすることもできるあたり光っていること以外は違和感などもない様子)。
が、連載中に行われたでは使用者毎に分けて集計された事もあっての後を拝する結果となってしまった。
また同作でのバギクロスの表記は「真空呪文」で、「極大」呪文とは表記されなかった。
バイティングカバンストラッシュ シャークズアビリティ! を装填して発動。
レベルの低いものは着地を失敗することもある。
のちにA(アロー)やB(ブレイク)といった派生技も登場したが、アバンストラッシュについて本気で語り始めると長くなるので割愛。
下校時にを振り回してアバンストラッシュをするのは危険です。
魔法剣 [ ] 魔法を剣に纏わせる能力。
この結界を破るには、二つの塔を破壊しなければならない(片方を壊しただけでは解けない )。
なお、ダイの大冒険の世界では「剣と魔法を 同時に使用することはできない」とされており、ダイがこのような技を使用できたことそれ自体が彼のを表している。
「アバン流殺法」と総称される。
原理は単純だが、動いている敵にAタイプとBタイプを当てるのは至難の業で、超人的な肉体と戦闘センスを持つ竜の騎士ダイの実質的な専用技。
勝てはしなかったけどそのために己の持ちうる全リソースを費やし、 徹底して力を出し尽くして負けたハドラーは清々しく満足していると言い切ります。
ダイ大世界では剣技と呪文を同時に放つ魔法剣はにしかできない神業とされており、が竜の騎士専用呪文であることも含めて、事実上のダイ専用技。
この技がモデルになったかどうかは不明だが、DQ6以降ではという炎の魔法剣が登場している。